令和元年5月1日に創刊されたばかりの『せんしゅうプレス第3号(7月号)』より。


■泉佐野市が「認知症の個人賠償責任保険を公費負担」

認知症の高齢者などが《日常生活で他人にケガをさせた》《他人の財物を壊した》《線路内に立ち入って電車を止めてしまって損害賠償を請求された》等、法律上の損害賠償責任を負った場合、当市が保険契約者となって民間保険会社と契約し、保険金の支払いを受けられるものです。

これまで神戸市などでは実施されていたようですが、大阪府下では初めての取り組みであり、当市では、今年度は1人当たり年間1770円の保険料×150名の申し込みを想定しており、27万円を予算計上されています。


■和泉市立総合医療センターが『おおさか環境にやさしい建築賞「大阪府知事賞」』を受賞


省エネルギーと環境品質のバランスに加え、景観配慮、外構計画、防災配慮などが総合的に高く評価されたようです。