午後からは、内田町消防器具庫で器材点検とホース洗浄&乾燥。

こちらについても、月に1度行なっていますが、今回は昨日深夜の緊急召集による消火活動があったため、使用したホースの洗浄を実施したものです。

その後は、久保惣記念美術館隣にあるヒツジ公園にて放水訓練を実施。

3月に納車していただいた新しいポンプ車の操作方法を団員同士で確認し合いました。

ちょうど公園では、地元の「こども会」と「ボランティアの会」が《鯉のぼり》を吊るす作業を終えられたばかりでした。

この《鯉のぼり》については、「和泉久保惣ミュージアムタウン構想」の一環として、市広報誌において各家庭でご不要になった《鯉のぼり》を募っていただき、集められたものを吊らせていただいたものです。

私の住む内田町では、「住んでよかった町・来てよかった町」を合言葉に《まちの魅力》を高めるべく、多くのボランティア団体が、だんじり祭りやヒツジの飼育、鯉のぼり吊り、公園清掃、餅投げ、盆踊りなど、さまざまな活動を展開しています。

どの行事も大変ですが、この町に生まれた限りは、少しでも手助けできるよう微力ながら取り組んでいきたいと思います。

今日のヒツジ公園は、花見や鯉のぼりを楽しむ人々で大賑わいでした。

皆さま、ぜひ「美術館のあるまち 内田町」へお越しください。