午後からは、久保惣記念美術館前広場で開催された『第6回 北松尾校区ふれあいフェスタ』を訪れました。


2年に一度開催されるフェスタの今回のメインテーマは、「世代間交流の集い」。

当校区の社会福祉協議会や町会連合会が中心となって企画・運営されたフェスタでは、子ども会や小学校、町会・自治会が飲食ブースや遊びコーナー、バザーを出展し、テーマのとおり「子どもから大人まで」世代を超えて楽しむことができました。





そして、校区の社会福祉協議会が主催ということで、和泉市社会福祉協議会や地域包括支援センターの方々にもブースを出していただきました。




また、ステージイベントでは、地元に所縁のある方々が演奏や歌声、ダンスを披露してくれました。






災害時と同様、超高齢社会においても《自助》《公助》《共助》が必要となりますが、隣り近所との助け合い=《近助》も重要になってきます。

その点においては、今回のように地域住民同士が【顔の見える関係】を築けるフェスタの開催は非常に意義深いものです。

《北松尾の絆》を改めて実感することができました。

校区社会福祉協議会の皆さま、この度はありがとうございました。

ちなみに、添付の写真は、同じく地域のイベントとして定着しています桃山学院大学の文化祭『桃山祭』のフィナーレを飾る花火の模様です。