早朝より桃山学院大学で開催された『平成30年度和泉市総合防災訓練〜もしもの時のために今できること〜』に参加。





私の所属する消防団は消火器取扱訓練と消火訓練を担当しました。



「総合防災訓練」と銘打つだけに、陸上自衛隊第37普通科連隊や和泉警察署、大阪市消防局などの官庁関係、西日本電信電話や関西電力、大阪ガス、アスト中本、光明製作所などの民間企業、和泉市の電気・水道・造園各協同組合、近隣町会自治会など、多方面からの参加がありました。

















昨今、昨年10月の台風21号以来、今年に入ってからも西日本豪雨、大阪北部地震、台風21号、北海道地震など、日本各地で自然災害が発生し、その脅威を目の当たりにしています。

また、つい数日前にも本市で揺れを体感する地震が発生したばかりで、市民さんの間にも災害への危機意識が向上しているところだと思います。

そのような中でのこの度の総合防災訓練は、市民啓発や参加機関の官民連携という点においても、非常に意義深いものとなりました。

これまでの例にない規模ということで、危機管理担当部署や消防本部の職員の皆さん、事前準備から大変お疲れさまでした。

また、会場をご提供いただきました桃山学院大学さんを始め、ご参加いただいた各種団体さま、この度はご協力ありがとうございました。