和泉シティプラザ弥生の風ホールで開催された演劇『デペイズモン』を鑑賞させていただきました。





和泉市三林町在住の藤原稔三さんが脚本・演出を務める当作品は、東京・大阪・愛媛・福岡の全国4カ所で開催されます。

「デペイズモン」とは、フランス語で《違和感》や《場にそぐわないもの》という意味だそうです。

精神科病棟を舞台として、解離性同一性障害やアルコール依存性の患者や看護師の葛藤を描かれた描写に引き込まれ、あっという間に2時間弱の舞台は終了いたしました。





なお、このフライヤーの宣伝美術は同じく和泉市在住のイラストレーター、小宮さえ子さんが担当されました。

和泉市内で才能のある方々が繋がってご活躍していただけることは、本当に喜ばしいことです。