炎天下の下、早朝より松尾連合祭礼団体による『クリーンキャンペーン』に参加。





私が参加する内田町からも各種団体が曳行コースのゴミ拾いや草刈りを実施しました。



その後、町民会館に移動し、若頭と拾伍人組、青年団が合同で『心肺蘇生法講習』を受講しました。







こちらについては、内田町の祭礼参加者で和泉市の消防職員がいるので、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方などについて、ご教示いただきました。

また、同じく医師もおられますので、熱中症の際の初期対応などについてアドバイスをいただきました。

祭礼(だんじり曳行)時については、その場に医師や消防職員がおられますので、我々が実際に処置を行う場面がないかも知れませんが、今回は、「私生活において、自分の目前で心肺停止の方がいる場合に《勇気》を出して対処できること」も目的の一つとして行われました。

「自分が《勇気》を出せば、《救える命》がある。」ということを教えていただきました。

祭礼団体にさまざまな分野のプロフェッショナルがおられることを改めて心強く感じました。

消防職員さん&お医者さん、本日はありがとうございました。