8月15日の読売新聞に『脱「ペーパー」へ 職員に運転研修〜摂津市 災害備え〜』の記事がありました。




記事によると、
「大阪北部地震で現地調査や物資運搬の担当職員が公用車を運転できなかった。災害時に運転できるようペーパードライバーの職員ら約40人を対象に運転研修を実施。市内の教習所を借りて、公用乗用車や中型トラック、給水車を走らせた。」とのこと。

和泉市においても災害時の職員配備体制を構築していますが、摂津市さんのようにペーパードライバーによって、災害対応に支障を来すようなことにはならないのでしょうか。

【AT車に限定された運転免許】や【新運転免許制度による運転可能車両の限定化】などが懸念されますが、そもそも【運転免許証自体を所持していない職員】がいる可能性もあります。

こちらについては、災害時対応のみならず、日常業務においても影響があるような気もしますが・・・。

このあたりについて、危機管理担当部署や人事課に聞いてみようかと思います。