『広報いずみ8月号』を投函していただきました。

今回の表紙は、9月1日(土)に開催される「和泉市のど自慢  いずみの国納涼花火大会」、
裏表紙は、同時開催の「いずみの国グルメグランプリ」です。






当日の大会プログラムや交通規制について詳細に掲載されていますので、会場周辺にお住まいの方はご確認ください。





また、のど自慢や花火、演歌歌手 中村美律子さんのコンサート観覧招待席券(協賛金1,000円毎に1枚)の受付もしていますので、皆さま、ぜひご協力よろしくお願いいたします。

そして、トピックス欄には「ブロック塀の点検について」、お知らせ欄には「広告入り窓口封筒等の無償提供について」などの記事がありました。





来庁者が窓口で受け取られる証明書等を入れる封筒に企業さんの広告を掲示することによって、《市には封筒作成費の節減》《企業さんには宣伝効果》という各々にとってメリットのある施策として展開されているものです。

現在、和泉市では、この封筒以外にも、スポーツ施設や図書館の名称に企業名を入れるネーミングライツ、公用車への企業広告など様々な歳入確保に努めています。

そんな中、先日訪れました東京都港区赤坂の路上においては、企業名が掲示されたゴミ袋が出されており、異なる企業の5種類程度のモノがあったかと記憶をしています。



ゴミ袋への広告スポンサー事業については、福岡県北九州市や宮城県仙台市、長野県軽井沢町など全国各地の自治体で実施されているのは知っていましたが、東京23区でも実施されているのでしょうか。

このゴミ袋への広告スポンサー事業によって少しでもゴミ袋の値下げや市民負担の軽減につながるのであれば、本市においても導入していく価値があるかと思いますので、この施策を研究してみようかと思います。