本日最初の行事は、国府小学校体育館で開催されました『第六回 わんぱく相撲 和泉場所』。


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この和泉場所は、和泉市こども会育成連絡協議会と一般社団法人 和泉青年会議所の共催により、「わんぱく相撲全国大会」の予選会を兼ねて行われています。


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全国大会は、東京の両国国技館で実際の大相撲と同じ土俵を使用できるということもあり、地方大会には約40,000人もの参加者がいるようです。



和泉場所も過去と比べ、年々参加者が増えているような印象を受けました。


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館内は大勢の参加者や保護者の歓声で熱気に満ち溢れ、場外では、ちゃんこ鍋が振る舞われ、出場記念の手形色紙の配布も行われていました。


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大相撲では、今日から両国国技館で夏場所が始まっていますが、稀勢の里が若乃花以来19年ぶりの日本出身横綱となったこともあり、角界も多いに盛り上がりを見せています。


和泉場所で優勝した《こども力士》が全国大会に出場し、未来の横綱を目指して頑張ってほしいものです。


当場所の準備設営や運営に携わられた関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。