本日は、地元の行事と市のイベントで終えましたが、まずは地元の行事から。
朝からは地車(小屋)清掃、消防団の放水訓練と続き、午後からは内田春日神社の「餅投げ」を訪れました。
地車清掃は隔月、放水訓練は毎月実施されています。
また、神社での「餅投げ」は年に一回行われ、町会役員さんや還暦、本厄の方々が櫓の上から餅を投げられていました。
来月には、内田大師堂での「餅投げ」も予定されています。
私の住む内田町では、【初詣〜戎さん〜神社餅投げ〜大師堂餅投げ〜子どもの日だんじり体験〜羊の毛刈り〜蛍の放流〜盆踊り〜だんじり祭〜歳末夜警】等々、行事が目白押しです。
町会役員さんを始めとする関係者の皆さまには、大変ご苦労をおかけしていますが、お陰さまで新旧住民の交流も図られ、とても活性化しています。
今後とも、様々な行事を通じて町としての《団結力》を強くし、災害時等に発揮される《地域力》を高めていきたいと思います。
なお、この写真は内田春日神社への参道です。
以前はかなり狭かったのですが、沿道住民さんや市のご協力のお陰で、徐々に広くなってきました。
この道路の先には災害時に重要な拠点となる町民会館があり、そこに続く唯一のルートであるため、今後も引き続き、道路の拡幅に取り組んで参ります。