7月23日(土)、和泉市箕形町6丁目にあるパソコン教室「Y&Family」において開催された『健康セミナー(認知症予防 脳若トレーニング講座)』に参加させていただきました。


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『脳若トレーニング』とは、タブレット端末を使用して短期記憶を鍛えたり、コミュニケーションを形成するツールとして用いたりするもので、認知症予防に大きな成果があることが認められており、新聞で取り上げられたり、全国の自治体でも採用されています(※和泉市を含む)。


今回は、この『脳若トレーニング』の創始者で、「NPO法人介護予防で日本を元気にする会」理事長の光岡眞里氏を講師に招いての『健康セミナー』でした。


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我が国の人口推移や認知症データを用いた講義の後、実際にタブレット端末を用いた脳若トレーニングも体験させていただきました。



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高齢者の【7人に1人】、MCI(軽度認知障害:認知症になる前段階)を含めると【4人に1人】が認知症だと言われているようです。



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光岡氏によると、「筋力と同様に、脳も鍛えなければ退化する。」とのことです。


その点においては、この『脳若トレーニング』、私自身も何度か体験させていただいていますが、今回も≪頭を使う≫いい機会となりました。