本日、同僚の森議員・大浦議員と共に『ウェルカーサのぞみ野』&『カーサ咲花のぞみ野館』の施設見学をさせていただきました。


これらは、いずれも住宅型老人ホームですが、食事の提供や入浴、洗濯、掃除などの日常生活サービス、機能訓練やレクリエーションなどの介護サービス、医療などが提供されることから、一般的には【サービス付高齢者向け住宅(=サ高住)】と呼ばれています。


これら2つの施設は、和泉市のぞみ野に位置し、医療法人啓仁会(咲花病院)さんによって運営されています。



まずは、『ウェルカーサのぞみ野』からご紹介させていただきます。

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外観は、分譲マンションといった印象を受けました。



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こちらは、正面ロビー。地域ボランティアの皆さんによる月に1回のオレンジカフェ(認知症カフェ)が開催されていました。当方の時間の都合上、残念ながらカフェには参加できませんでした。



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各フロアにあるダイニングです。



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ワンルーム形式で、各部屋に洗面とトイレが完備されていました。



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こちらは、共用スペースにあるトイレ。安全への配慮は万全です。



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デイサービスルームです。



続いて、『カーサ咲花 のぞみ野館』をご紹介させていただきます。


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こちらの外観は、高級感に溢れていました。



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こちらは、正面玄関ホール。吹き抜けになっており、ホテルかと思わせるほどの雰囲気です。



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大浴場です。




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機械浴場です。



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こちらは、デイサービスルームの一角にある巨大ミラーと平行棒です。




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屋上は庭園として整備されており、四阿やベンチ、花壇などが設置されていました。



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こちらは、屋上から正面に見える石尾中学校です。
桜並木の向こうには、生徒達の元気な姿が見え、声が聞こえる最高のシチュエーションです。




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こちらは健康管理室。どちらの施設にも配置されていますが、老人ホームと咲花病院が電子カルテで繋がっており、検査結果や画像などの医療情報が共有され、入居者の医療情報が万全の態勢で管理されています。


医療法人だからこそできる、≪病院と老人ホームの連携≫、≪医療・看護・介護のネットワーク構築≫が最大の強みです。


これらを最大限に生かしたサポート体制が、入居者やご家族の安心に繋がっているものだと思います。


本日、井上理事長様を始め、病院・施設職員さまのご厚意により、施設見学をさせていただきましたが、いずれの施設もその豪華さに驚かされ、清潔さやスタッフさんの気持ちの良いご挨拶、心配りに感心いたしました。


関係者の皆さま、本日はご多忙の中、お時間を割いていただき、ありがとうございました。