『オアシスクリーンアップキャンペーン&防災訓練in光明池』11月21日(土)は、『オアシスクリーンアップキャンペーン&防災訓練in光明池』からスタート。水辺空間の果たす役割を認識するために大阪府ため池総合整備推進協議会・光明池土地改良区・和泉市が主催するイベントです。例年に加え、今回は防災訓練も同時に行われ、陸上自衛隊ヘリコプターや和泉市消防本部消防車による消火訓練や豚汁の炊き出し、市民参加のバケツリレー、土のう積み体験などが行われました。光明池は昭和11年に農業用ため池として築造され、その貯水量は370万立方メートルで府内最大規模を誇っています。「農業用水」、「水辺空間としての観光スポット」、「飲料水」、「災害時の緊急用水」、4つの機能を持つ≪一石四鳥≫の光明池を当土地改良区の皆さまと共に、【和泉市の誇り】として永遠に保持していくことが市の責務であると改めて感じました。