今年も、内田町地内で、『蛍の放流・鑑賞会』が開催されます。


今回で11回目となるこのイベント、6月14日(土)午後7時30分~和泉市久保惣記念美術館に隣接する河川敷公園(通称:ひつじ公園)で行われます。


この公園での活動については、このブログで何度か取り上げています。
直近では、私も属する内田町ボランティアの会による清掃活動、ひつじの毛刈りなどでしょうか。


そして、この蛍イベントは、30代のメンバーで構成される≪内田町ほたるの会≫の主催で行われています。


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ここで、皆さんにお願いがあります。


蛍は、人工の光が大の苦手だそうです。そのため、携帯電話のフラッシュやLEDライトを当ててしまうと、弱ってしまい、すぐに死んでしまうそうです。


また、蛍の撮影は、光っているものに光を当てるようなものなので、携帯電話のカメラや簡易なデジタルカメラでの撮影は無理なようです。


マナーを守って、楽しく鑑賞してください。


ちなみに、上の写真は、かなりの高機能カメラと高度な技術によって撮影されたようです。


また、当日は夕方より、こども会による屋台の出店も予定されています。


駐車場もありますので、ぜひ、お越しください。