「凶悪」 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

前述の通り私の携帯が写真をを読み込まなくなりましたが

SDカードに保存してそれをPCに取り込むという術をみにつけ

向かうところ怖いものなしなこの頃です。

という訳で、濃厚な2月をちょっと

(相撲漫談の方の真似)

振り返ってみますと

まずは『凶悪』を観に行きました。やっと。

友人から本人確認されたりしましたが
(化粧が濃く盛り髪だしワンシーンなので)私でした。
初のスナック嬢役。

観終わってから、とりあえず肉は食べづらかったけど
おなかはすいていたし、生きていることを実感。

一昨年前に撮影をし、あのときの凍える寒さと
緊迫感、そしてピエールさんの大きくて気さくなお人柄が
よみがえってきました。

それから、台本をいただいて読んだとき、
この役は(角角ストロガのフで共演させていただいた)
じじ・ぶぅさんがやったらぴったりだろうなと思っていたら
本当にじじ・ぶぅさんで驚きました。
あの役はじじ・ぶぅさんじゃないと務まりません。


久々に映画館のスクリーンに
自分の名前を発見できた喜びと

関 亜弓

この↑苗字と名前の間のスペースは
見つけやすくてよいなと思いました。






(個人の感想です)