絶賛AnK稽古中です。
本日スタッフ見せがあり、完全に、もう、
やるしかないっす。ここからでっす。
難しいという言葉で片付けてはいけないけれど、
山は高い。
この作品に向き合ってから、この役と
同じ時期のことを段々思い出してきました。
人一倍嫌われたくない願望が高かったので、
とにかく女の子要素を取り除くことに必死だった。
しかしぬかりないと思っていた学校生活で、
「関さんてぶりっ子だよね」
と比較的気になっている男子にいわれ、
いかん!男子にこび売ってると思われる!と焦り
更にエセボーイッシュ化計画は加速していった気が。
そのときはそれが一番の防衛法だと思っていたんだろう。
いやー思春期ってなんか、
思いも寄らぬ考えをするものだ。
そんな憧憬もありつつ、現代に生きる私たちに
手を差し伸べたり、ちくちくさせたりするのが
「SUMMER PARADE」という作品です。
ちなみにタイトルに置いた今日の山内晶による名言ですが、
答えは
恋人との喧嘩に負けてはいけないけど
勝ってはいけないということです。
昨日の晶ちゃんの特許申請中の名言を参照しながら考えると納得できませんか。
ああ深い。
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