年の瀬の怪奇行動 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

年末になると今年の総決算、自分のたな卸しをしなきゃな気分になる。


たぶんおととしは手拭いを広げた一年。
サイズ一反。折り目正しく、徐々に広げた感じ。

今年を振り返ると、風呂敷を広げた一年。
リアルに。

来年はきっと、その風呂敷に大事なものだけをまとめて
包んでいく一年になると思う。


そのときに、なんで自分がやるのかとか、
なんでこれをやるのかとか、
ちゃんと考えながら仕事をしていきたいと思う。

そして、行動力と判断力のバランス。

例えば




携帯を変えようと決めて
12時間後に予約をするという行動力は保ちつつ、



機種変更に伴う解約金や事務作業
を確認してから行動する
という冷静な判断能力

を持ちましょうということです。

そんなかんじで、
てんやわんや
なんでんかんでんで

更新が滞っていた理由を
お察しいただけますと幸いです。

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まさかこのお皿の上のヴィヴィアン携帯を我が家に
迎え入れることになるとは、このときはまだ
知る由もない