「ミトコンドリア・イブ（Mitochondrial Eve）」
って知ってますか。
wikiによると
彼女（←ミトコンドリア・イブのことね）は
人類の進化に関する学説において、
現生人類の最も近い共通女系祖先
（the matrilineal most recent common ancestor）に対し名付けられた愛称。
「同世代で唯一、現生人類に対し子孫を残すことができた女性」
らしく、
今回の役に関係あると思って
「ミトコンドリア・イブ」について言及しているっぽい本を読みました。
（単純にタイトルに入ってたという）
でも、ページをめくってもめくっても、思想的なことしか書かれておらず、
なんにも頭に残らず最終頁を繰るという結果に。
結局なんだったんだろうと思ってwikiを読み直したら
人類の進化に関する学説において、
現生人類の最も近い共通女系祖先
（the matrilineal most recent common ancestor）に対し名付けられた愛称。
彼女は
「同世代で唯一、現生人類に対し子孫を残すことができた女性」ではない。
とのことです。がびーん。
私の読書、徒労。
そんな感じで、本に答えを求めたくなる位？
役についてまた考えてしまいました。
でもわかったのは、
今やるべきことは
本に答えを求めたりすることではなく
全体のバランスがあった上での、
役としての居方をクリアにすること
なのだと思っています。
伝わりづらくてすみません。
とにかく、ミトコンドリア・イブが
誰であっても、
ただ一人の女性じゃなくっても、
ミトコンドリアが
ミトコングラタン
という名称であっても
私は今日も
稽古場で葛藤するし、
私は今日も
10分休憩の間に
片道5分のコンビニに全力疾走してアイスを食べます。