寝ても覚めても | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

気づくと24時間のうち寝食以外、
ほぼ歌舞伎な日が多い。

木ノ下歌舞伎の稽古を中心に据えながら
歌舞伎関係の打ち合わせやら
資料収集やら研究やら
劇場に行くやら。
あと全役務める一人歌舞伎大会したり
(趣味)

いいのか、年頃女子。

と突っ込む毎日だけど
演じる側、聞く側、企画する側、
異なる立場から「歌舞伎」を分析したり「かぶき」で遊んだりすることは、相互作用しまくる。


これまでも歌舞伎三昧な生活はしてきたけど最近は
自己満足を少しずつ抜け出せていられるのが嬉しい。


大げさかもしれないけど、
私が歌舞伎することを
許してくれるというか、必要としてくれる人がいることが幸せ。

生業とやりたいこと、追求したいことが重なる部分が増えていくにつれ思えること。

感謝。


さて、稽古場アルバム

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立ち喰いそば初体験しました

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雑誌でとりあげられるほどのお店

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わくわく

photo:05

魚尽くしにもでてくるあの魚の天ぷらそば。誠に美味でした!



明日からの稽古場は
ちょっと変わった形状。

相変わらず「通学」「下校」な感じは変わらず。

夜10時頃まで校舎にいると、学園祭前のあの雰囲気に似てる。


というわけで

photo:01

青春ぽくキメてもらいました

タイトルは










「遠近法」