忍者から探偵まで

え、中村座が京都に！？


と見せかけて、実はこの劇場、

太秦映画村のアトラクションの一つである



激突!忍者ショー




を上演していたのです。

そうです。

江戸村に続いて、

東西を代表する


「時代劇テーマパーク」


を制覇することに成功しました
（そんあカテゴリーあるのだろうか）


元・忍者志望の私はテンションあがりまくり。
ちなみに

先日亡くなった
Appleの最高経営責任者スティーブ・ジョブスがプライベートジェット機への
手裏剣持込を空港職員も咎められ、激怒したとかしないとか。


念のため、私も購入は控えました
（その代わり忍者カフェで忍者サンデー食べました）

お化け屋敷の前にあった注意書き。
二つ目に注目。



あ、でもただ遊びに行っただけではないのです。

映像産業振興機構（VIPO）主催の講演に、
ファンワークスの高山さんがスピーカーとして
京都にいらっしゃるということで、私も伺わせていただいたのです。


講演は東映撮影所で行われ、ありがたいことに
木ノ下歌舞伎の公演宣伝もさせていただきました！

京都のNPOの方、クリエイターの方々とも交流が出来、
本当に貴重な機会に感謝でした。


懇親会のあと、ずっと行きたかった
「BAR探偵」に！

永瀬正敏さん主演の「私立探偵濱マイク」や
尾上菊之助さん主演の「THE　CODE」などの林海象監督が
オーナーを務めるお店です。

 
っぽい店員さん。
なぜみたらし団子を持っているかは秘密です。
探偵社ですから。



「探偵カクテル」という何が入ってるか
わからない飲み物を飲んだら
眠くなりました。


でも林監督ご本人がお店に登場して
一気に目が覚めた！

ご挨拶をさせていただき、
木ノ下歌舞伎の夏祭のチラシもお渡しし、
お店にもおいてもらいました。



ありがたや
ありがたや


今日一日でいろんな出会いがあったとしみじみ。

そして


忍者とか探偵とか不思議なキーワードばかりだったと
しみじみ思う一日でした。