HSPやエンパスを知っていますか?

 

 

 

 

 

はじめに

 

 

①ご紹介するレメディが全ての方に適しているということではありません

 

 

バッチフラワーレメディは思考や感情で選ぶセラピーです。

 

HSPやエンパスの傾向上共通しているレメディはありますが、人によって、もしくはその時の状態によって必要なレメディは変わってきます。

 

載せている以外にもサポートしてくれるレメディはありますので、自分に合ったレメディを選んでケアをしていきましょう。

 

 

 

②バッチフラワーレメディは薬や治療ではありません

 

 

バッチフラワーレメディはあくまでもサポートという立ち位置であることを理解して頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

HSPとは

 

 

HSPとはHighly Sensitive Person~ハイリー・センシティブ・パーソンの頭文字を取っており、非常に感受性が高く繊細で敏感な気質を持っているとされています。

 

 

・小さなことでも深く考え込んでしまう

・自分を責めてしまいがち

・周囲の人の感情に敏感で対人関係で疲労する

・五感が敏感である

・共感しやすい

・人からの指摘や注意に傷つきやすい

・涙もろい

・暴力的なシーンが苦手

・人が多くいる場所や騒がしい所が苦手

・一人で過ごす時間が必要

 

 

などといった傾向があり、更に内向型(HSP)、外向型(HSE)、刺激を追求する内向型(HSS型HSP)、刺激を追求する外向型(HSS型HSE)の4つに分類されています。

 

 

 

エンパスとは

 

 

エンパスとはempathy(エンパシー)~共感力からきていて、その通り共感力の高い人のことをいいます。

 

 

・人の感情が手に取るようにわかる

・人の感情の機微に敏感

・人の感情を自分の感情のように感じる

・人の嘘や違和感に気づく

・人の体の不調を自分も感じる(胃が痛い人が居ると自分も胃が痛くなるなど)

・暴力的なシーンが苦手

・人が多くいる場所や騒がしい所が苦手

・一人で過ごす時間が必要

・ペットの考えていることや気持ちがわかる

・家や土地のエネルギーを感じる

 
 
などといった傾向があり、エンパスも身体直感型、身体ワンネス型、感情直感型、感情ワンネス型、知的変容型、スピリチュアル(霊的)ワンネス型の6つのタイプがあるとされています。
 
 
HSPやエンパスは5人に1人の割合でいるとも言われており、HSPのみの人、エンパスのみの人、HSPエンパス共にある人などそれぞれです。
 
 
 
 

 

 

 HSP・エンパスをケアしてくれるレメディ例

 
 
  • 学校や職場など人が複数居ると気おくれする
  • 自分の言動が間違っていなかったかなど度々一人反省会をする
  • 自分を責めることが多い
  • 人が注意されていると自分も責められているように感じる
  • 人の感情を自分の感情のように感じてしまう

4.セントーリー

 

  • マイナス思考である
  • 落ち込みやすい
  • ネガティブなエネルギーの影響を受けやすい

10.クラブアップル

 

  • 気やエネルギーといったものに敏感に反応し疲れたり体調を崩す

33.ウォルナット

 

 

 

 

 

近年知られるようになってきたHSPやエンパス

 

 

子供の頃から人知れず悩んできた方にとっては、

「こういった名称があったんだ」

「自分だけじゃなかったんだ」

などと安堵された経験もあるのではないでしょうか。

 

 

また、聞いたことがあって

そういった傾向があるにも関わらず

自分が該当していると認識していない方もいるかもしれません。

 

 

ですが最初にお話した通り、

HSPやエンパスは5人に1人の割合でいるとされ、

日本人には多い傾向があるとも言われています。

 

もし以前から

「生きにくさ」「生きづらさ」

を感じているのであれば

一度チェックしてみると良いかもしれません。

 

 

余談ですが

以前エンパスに関する勉強をした時に

講師の先生が例えとしてこう仰っていました。

 

「通常の人はマーブルチョコレートやM&Aのように

グミの外がコーティングされているけれど、

HSPやエンパスの人はグミのままのような柔らかな状態」

 

 

だからこそ色々な刺激を

直に受けやすいのでしょうし、

だからこそ自分でコーティングする術を

身に着けることで、

今よりも「生きやすさ」を手にすることが

できるのではないかと思っています。

 

 

辛さ、苦しさの軽減の一助となりましたら幸いですチューリップピンク