健康を得るための意識改善と食物摂取法③ | 真のしあわせを取り戻そう!‐心と体と経済の健康を目指して‐

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 本当の「しあわせ」は、体と心と経済が健康でないとやってきません。
 体や心が元気でないと、やる気もでませんし、お金がないと、実践できません。
 このブログは、真の「しあわせ」になるための方法を3つの観点(心と体と経済)から、良い情報を紹介しています。
 

どもどもseki2000です。


健康を得るための意識改善と食物摂取法③


(4) 各栄養素の良い摂取法2

③ タンパク質:一日50g くらいか、それ以下が理想。タンパク質はなるべくアミノ酸かアミノ酸に近い低分子のものが良い。発酵食品(高野豆腐、おから、生湯葉、味噌、わらの納豆、豆腐他)、果物、酢、刺身、鮨(生の魚は酵素が生きているため、消化が良い)時には、肉、煮魚、焼き魚や卵も食べていいと思います。ただ、こういうものを食すときは、生野菜を二倍食すことが必要になります。

④ 水:浄水器などで良い水を飲む。特に還元水が良いです。

⑤ 酵素、ビタミン、ミネラル、繊維:酵素があるかないかくらい、健康を左右する因子はありません。特に、果物、生野菜は、毎日毎食必要です。ただし、豆類(種)は必ず火を通します。ビタミン、ミネラル、繊維は生野菜、果物のみならず、火を通したものでもたっぷり存在しますし、また、火を通さないと食べられないと食べられない野菜も多くありますので、生野菜と煮野菜、生野菜とゆで野菜、生野菜と炒めた野菜、というようにバランスを考えることが大切です。

⑥ ファイトケミカル:ファイトケミカルとは野菜や果物の抗酸化栄養素のこと(たとえばトマトのリコピン、にんじんのカロチン、ほうれん草のルティン他多数)。このファイトケミカルの摂取が老化の最大の防止となります。果物と野菜、海藻は三食絶対必要。結局、普通に生活している人は、次のような食事にすると、大体健康に過ごせます。

朝食:玄米粥(小豆カボチャ入り玄米粥・玄米クリーム・リブレ葛スープ・玄米ポタージュのいずれか・その他)トッピングとして(ゴマ塩・ネギ味噌・のりの佃煮・鉄火味噌)又は梅干と人参ジュース(陰性過多の方は味噌汁も必ず入れる)又はサラダ(梅ドレッシング・ゴマドレッシング等)

昼食:玄米ご飯(1割の雑穀を入れたもの(ひえ・あわ・きび・丸麦・ハト麦・小豆等・アマランサス・その他等)又そば・玄米パン・ほうとう等・基本の味噌汁・副食は食養生料理の範囲で1~2品(少なめがよい)

夜食:玄米ご飯(1 割の雑穀を入れたもの(ひえ・あわ・丸麦・ハト麦・小豆等体質に合わせて入れる)
 基本の味噌汁またはスープ類・副食は食養生料理の範囲で1~2 品(少なめに)その他・野菜の煮物・芋料理・鍋料理・海藻料理・茸料理など適宜をとる。
 健康な方は時に魚料理や肉料理を(ただし毒消し法は忘れずに)注意:病気の時は動物性食品(肉・魚・卵・乳製品)砂糖類・菓子類・酒類・コーヒーは避けること。飲んで良い飲み物(高麗人参茶・三年番茶・たんぽぽコーヒー・昆布茶・玄米茶・麦茶等


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