いつもどこか遠くを見ていた

いつも何かを考えていた

いつもどこか不満そうだった

毎日変わらない景色と同じように私はいつも同じだった

前は同じ景色でも何とも思わなかったのにいつからか同じ景色が怖くなった

先のことなんて分からないけど未来の景色は光があると信じている