1月13日 | Bonjour!

Bonjour!

人生山あり谷あり女子のドタバタ日常ブログです。
個人で子供英会話教室やってます。

1月13日(木)に、無事に元気な男の子を
出産しました。

この私が母?
未だに信じられないのですが、
40になって、あらかた経験してきたと
思ってはいたものの、
未経験の世界がこんなにもあるとは。

前のブログで、
産院を変えた一大決心を
書きましたが、
本当に変えて良かったです。

看護師さんたち皆いい人で、
全室個室で、
夜間は母子分離してくれるし、
ご飯は美味しいし、
何よりこのコロナ禍で
面会と付き添いがオッケーだったのが
本当に有り難かった。

陣痛に襲われてる時に、
夫なんていたって意味ない、と
いってる人が多いのですが、
私の場合は、無痛分娩という名の
和痛分娩でしたが、
本当に夫が側にいてくれて
有り難かった。
一生の恩ぐらいに感じてます。

飲み物飲ませてくれたり、
お昼ご飯も食べさせてくれたり、
この重い巨体を
(下半身麻酔かかっててより重い)
看護師さんと一緒に分娩室まで
運んでくれて
(カバか象を運ぶ勢い)
個室に戻ってからも
自分が動けない分、
奴隷のように言う通りに
物を取ったり、
身体を支えたりしてくれて。
まさに夫婦というチームで頑張った!
という感じでした。

入院中も、ほぼ毎日来てくれて、
必要なもの、洗濯するもの、
雑務をこなしてくれ、
息子がぐずるときには
抱っこしてくれ、
オムツ交換、ミルク作りを教わるときは、
私が傷の痛みで動けず夫が教わり。

今までのろけとかは
書いたことないですが、
もう、本当に、有り難かった。

出産という大イベントを通して、
夫婦の絆をより感じることができ、
感謝の一言につきます。

医者は相変わらずの塩対応ですが、
もはや慣れて、
ドクターソルトと名付けました。

でも、ソルトのおかげで吸引分娩でも
無事に息子は生まれてきたので、
文句は言えません。
(散々言ってまんがな)