淡々と | Bonjour!

Bonjour!

人生山あり谷あり女子のドタバタ日常ブログです。
個人で子供英会話教室やってます。


奈良にいたとき、
そして秋田に戻ってきてからも
しばらくは原因不明の
不正出血に悩んでたので、
婦人科に定期的に行ってました。

どちらも女の先生で、
とっても丁寧に親切に
対応してくれました。
女性に配慮して
エステサロンみたいに綺麗で。

目に見えないところを
診てもらっていて、
女性特有のものだし、
そこにどんな問題があるんだろ?
って考えただけで
凄く不安になるから、
先生の放つ言葉や情報に
精神状況がだいぶ影響してくる。

秋田の先生が言ってくれた
『大丈夫、いつか治るから。
過去のいろんなことのストレスが
今になって来てることもあるし。
一緒に頑張ろう!』

って言ってくれたあの言葉、
本当に今でも沁みる…。
どうやら本当にストレスが
関係していたみたいで。


それに引き換え、
今お世話になってる婦人科の
男性医師は、

よく言うと『非常に淡々』としてる。
悪く言えば『配慮がない』。

患者をこなすのに必死、
ペース崩さない、
診察終わったら
とっとと帰れよモード。
そして早口。


どうせチ○チ○ついてるやつにぁ、
あたいの気持ちなんて
わからねーよ!
と帰り道叫びたくなる衝動を
抑える(-'д-)y-~。
(近所迷惑です)


なせ婦人科を変えたかというと
いろいろ詳しい部分まで
検査できて、
生殖医療も取り組んでる
クリニックだからです。

今の時代、
結婚してから
『実は私の身体、こうでした』
と開けてびっくり玉手箱だと
相手もいる話なので、
相方とは前々から話して
未入籍でも
許される検査はとりあえず
全てやってみよう!
ということになりまして。


いろんな検査があるもんだなー、
と思うし、
カウンセリングも丁寧で
(それは看護師さんの役目)
相方も協力的で助かります。


私は、あくまでも
自分の身体の状態を詳しく知り
それを相方にも知ってもらう、が
まず大事なステップと思っていて

高額な治療、身体への負担、
痛み、辛さ、を受け入れてまで
踏み込むかは決めていません。
なんだかそこまでの
気持ちが沸かないのです。

父の知り合いで、
里子を受け入れて育ててる方がいて
そういう家族の在り方も
これからの時代あるだろうし、
私は実子だろうが、
そうでなかろうが、
全ては『縁』だと思っているし、
『どの』親に育てられたかではなく
『どんな』親に育てられたかが
大事なんじゃないかなーって
思ってます。