Q:昨年の夏、市内建設業団体から市長あてにコロナ禍においても公共事業予算の確保について要望があり、わが党のコロナ感染症対策本部にも同様の声が届いている。
コロナ対策予算も重要だが同時に市民生活を支える公共施設の着実な保全・更新も確実に進めるべきと考えるが見解を伺う。
副市長:インフラや学校・市民利用施設等の公共施設は、安全・安心な市民生活や経済活動を支える重要な基盤です。コロナ禍でもそうした役割を果たしていくため、引き続き必要な施設整備や保全・更新を進めていきます。