完成すれば圏央道の一部となる横浜環状南線と横浜湘南道路の建設現場を視察してきました。
その効果は、本牧JCTから東名海老名JCTまでが8分短縮、中央道八王子JCTまでは64分短縮され所要時間が50分程度となります。
横浜港と首都圏内陸部の物流効率が大幅にアップされ、沿線への企業進出など経済効果が見込まれます。
横浜環状南線(釜利谷JCT〜戸塚IC間)は2025年度の、横浜湘南道路(栄IC・JCT〜藤沢IC)は2024年度の開通が予定されています。