地方自治体は人口減少社会の進展や大規模災害に対応していくため、近隣市町村が連携することで持続可能な行政事業を目指しています。

石川県の金沢市では近隣の3市2町と連携し、上下水道事業の効率化を図り、収益悪化や施設の適正管理、老朽化への対策に取り組みます。

連携する市町村の役割分担を明確にし、自治体の垣根を超えた取組みを推進していくことが重要です。