ワタシはときどき「パニック」になります

２０代〜で、いっとき収まっていましたが

４０半ばで再び出現しました

いわゆる感情の（心の）持ちようや

体の面からもいろいろ調整しつつの今ですが

結局のところ

パニックに陥る瞬間て

「一番の絶望の記憶」がフラッシュバックして、頭に浮かんでいます

なんていうか、ワタシの場合は

多分３歳頃に「この親は頼れない」と、絶望したんですね

能力的に無理なんだこの人たち…、と本能的に捉えましてね

（正誤、善悪は別として）

「ちゃんと守ってくれる大人がいたらなぁ」

というのが子供の頃からの切望でしたね、今思うと🤔

多かれ少なかれ

「巣立ち」に伴って、「親（に養育されること）は（もう）要らない」というタイミングが訪れると思いますが…（私感）

ワタシの場合は

「マトモな大人が居たらなぁ〜」という絶望的な切望を持っていまして…

まあ、今思えば偏りのある考え方かもしれません

ま、そんなわけで

パニックの時に

「救助者の不在」を思い出し、絶望して

心情的に

奈落の底に堕ちています…

（急激な血圧や血糖値等のアップダウンによる貧血症状から、「堕ちていく」を連想しているというのもあると思います）

で、前はそのこと（安心できる人がいなかったこと）をいちいち本気で「残念だなぁ」と思い、その気持ちに浸ってましたが（嘆いていた）

この歳になり

いい加減

しょうがないよね

と思うようになりました🤭

同じ悩み

いつまで言ってるの？

何十年、繰り返し同じ思考をしているの？

そんな自分ツッコミの声が聴こえまして（笑）

そうだよね

だいたい、何か悩むのにもエネルギーがかかっているわけで

そこに注ぐ余力がないわ

その分を回復や療養に当てたいわ

（てか、脳は繰り返しを好むところもあるっていうしね🧠）

そんな風に思うようになりました

瞬時に（いつもの）昔の記憶が蘇ってしまうのはしょうがないとして（コントロールできない）

その取り扱いは（慣れれば）

自分で選べるから…

善し悪しのジャッジはもう要らず

ただ「その状態」から

なるべく短期間で

通常モードに復旧して

省エネでやっていきたいもんです