かなり美しい出走表になっています。
どこからでも狙える様に作られています。
ただ、ヴェロックスの1着は無いのは分かっています。
良く考えると出走表から見てヴェロックスとサトノルークスは同じ馬。
だからヴェロックスもサトノルークスも1着は無い。
春のリステッド競争勝ち馬を同枠に接触。
残り1頭を1枠1番に配置。
これが1着なら相当騙されており、今回は主催者に白旗挙げます。
だけど、2着、3着はありそうな作り方。
でも、今年は春を否定した菊花賞なのだから、流れに逆らいたく無い。
ナイママが綺麗にスライドしています。
皐月賞18番、ダービー17番、で今回16番と。
だから、出走表から見るとナイママがキーを握っている。
クラッシックは、そのナイママの一桁番号か隣が連対している。
皐月賞はナイママ18番の一桁、8番の隣7番ヴェロックス。
ダービーはナイママ17番の一桁7番のダノンキングリー。
単純にクラッシックは正逆7番でも正解だと思います。
ただ、何でナイママから紐付けかと言うと、出走表が春を否定しているから。
セントライトの時に気付いたんだけど、京都新聞杯は一桁配置で14頭立てだから気付き難かった。
今回は16番だから6番か隣の5番、7番が馬券対象になりますね。
4枠に唯一の牝馬を配置してるから7番なのかな、と前の記事で書いた根拠がこれ。
後は弥生賞馬の役割を間違え無ければ、馬券的中に近づくと思っています。
また、今回の菊花賞で一番難解なのは、2番の取り捨て。
これ、非常に厄介です。
引っ掛けなのか?を考えます。
何にせよ、春を否定しているのだから新しい馬が選ばれるでしょう。
今の所の買い目は。
枠連3-4.1-3.1-4
馬連2.7-1.5.13.15
3連単複
2.7-1.2.5.7.13.15
枠連、馬連、3連複は厚めに買います。