おはこんばんちは、お気楽です。
夏の間、サボってた、歯の定期健診に今日は行ってきましたよ。
初日なので、下の歯の掃除ということで、歯科衛生士さんの指を30分程、しゃぶらされました。
ということで、秋の乗り放題パスで行く、東北の旅、二日目の記事です。
今回は、日本海絶景ライン(五能線)を走る、リゾートしらかみ に乗車しますよ。
お暇な方もそうでない方もゆっくりしていってね。
10月17日(水)
昨日は13時間以上、列車に揺られて疲労困憊
楽しみにしていた、きりたんぽ鍋と地酒・・・の気力も消え失せ
ホテルに到着して、撃沈
AM06:00
おはようございます。
カーテンを開けると、外気との温度差で窓はこのとおり。
今朝の温度は8℃だそうで、ビックラポンでした。
昨夜はビール、おつまみ の夕食だったので、腹ペコ
ということで、朝食ですよ。
とろろ御飯、それはそれは、おいしゅうございました。
展望を楽しみながら、食後のコーヒータイム~
窓からは、久保田城跡の御墨櫓が見えました。
反対側は、男鹿半島方面だそうです。
ということで、お世話になったお部屋、忘れ物が無いかチェックして
AM07:10
お世話になったホテルを後にして
昨夜は真暗だった旭川を渡り~の
昨夜の旭川
広小路西の交差点を右折して
秋田駅へ向かうと、前方には千秋公園
久保田城跡は千秋公園の中にあるので、穴門の堀を渡り~の
お堀を渡れば、久保田城跡の石碑
千秋公園内には、秋田和洋女子高があるので、女子高生達が通学中~
久保田城跡は、この先ですよ。
この、おっちゃんは、スマホと自撮り棒で自撮りしてました。ww
久保田城跡広場は、秋田犬の散歩コース
休日には、多くの秋田犬が、集まるようです
久保田城 表門の階段をテクテク登ると
本丸跡・・・・
その横には民家が・・・
お城の中に住むなんて羨ましか~
ホテルの食堂から見えた、御隅櫓は、この上だそうです。
色づき始めた、坂をテクテク
御隅櫓・・ハッケ~ン
御隅櫓を一周して
記念写真です。ww
久保田城は久保田藩20万石 佐竹氏の居城だそうです。
佐竹氏は、水戸54万石の大大名でしたが、関ケ原の戦いの時、西軍だったので
家康にここ秋田、20万石へ転封されたんですよ。
一人旅すると、小田原城、富山城、盛岡城、福山城、岡山城、そして、久保田城と
早朝に歩いてるんですが、なんか朝のお城巡りって、心が洗われて気持ちいいんですよ
もっとゆっくり見物していたいんですが、駅へ向かう時間になりました。
秋田駅からは、秋田美人が大挙やってきましたよ。
ということで、秋田駅西口ト~チャコ~
駅ビル?には、あきたびじん さん
ということで、秋田駅の改札を通れば
リゾートしらかみ の案内板を見ながら
発車時間、ホームを確認して
今回乗る リゾートしらかみ一号 は 橅(ブナ)編成です。
リゾートしらかみ の編成として他には、青池編成、くまげら編成の計3種類があるようです。
ということで、乗車しましょう。
座席は3号車2-A席ですよ。
ということで、25年間、いつも一緒のザックを座席に置いて、車内探検です。
3号車の半分はラウンジと、販売コーナー
お弁当、ジュース、アルコール、おつまみ、アイスクリーム、お土産etcが販売されています。
驚いたのは2号車・・・・
シートを移動させると、こんな感じ(HPより)
グループで楽しむには最高でしょうね
と思って歩いてたら、
やあ、また会ったね、やっぱり、君も乗ってたんだね
と、昨日会った、熟年4人Gさんは、この2号車で寛いでました。
昨日の黒磯~新白石、新庄~秋田と、4時間もお隣だったんで、
今日も会えると思ってたんですよ。
昨日の黒磯駅発車直後の塾年G
AM08:20
リゾートしらかみ は定刻通り秋田駅を発車
秋田駅~東能代駅までは奥羽本線を走ります。
奥羽本線走行時は、4号車が先頭なので、進行方向右側(東側)がお気楽の席ですが・・・・
五能線(東能代駅~川辺駅)は、1号車が先頭になるので、進行方向左側(日本海)になります。
売店でホットコーヒーをゲットして
小学校の社会科で習った八郎潟を見ながらマッタリ中~
奥羽本線最後の駅、東能代の町が見えてきました。
AM09:12
東能代駅に下車すると
左端のおっちゃんは、例の塾年4人G
バスケットボールのシュート大会開始~
能代って、バスケの強豪、能代工業高校の町なんですね
シュートが決まると、記念品が頂けるんですが・・・・・
お気楽はシュート失敗。
なので、残念賞のシートをゲット
僅か数分の停車時間ですが、子供に戻って、楽しいい時間を過ごさせて頂きました。
AM09:17
発車時のお見送り動画をお楽しみ下さい。
東能代駅からは奥羽本線と別れ、いよいよ五能線へ
朝方は曇ってましたが、青空も出てきました~
進行方向が変わるので、座席を180°回転させて、いよいよ絶景の日本海を見ながらの
旅が始まりますよ。
ということで、続く