鹿の湯・・・伊王野で下宿生活時代プラスα | お気楽セカンドライフ

お気楽セカンドライフ

快適なセカンドライフをめざす、お気楽親父です。 隔週で三浦半島の別宅でセカンドライフを送っています

 

おはこんばんは、お気楽です。

 

昨日から、雨ですね。雨

 

引き籠り状態なので、春の18きっぷの旅前編(後半は、まだ白紙状態)のコースが

 

やっと決まりましたよ。うしし

 

 

 

その前、久しぶりに、感傷ドライブに出かけたついでに、昔、混浴だと知らずに入った、秘湯に

 

スケベ心エッチ満載で寄ってきました。

 

混浴の記事はこちら → 混浴と奇跡の森

 

お気楽、再び混浴できるんでしょうか?ラブラブ!

 

スケベ心満載の方も、そうでない方も、ゆっくりして行ってね。aya

 

 

 

3月6日(火)

 

昔からの読者(そんな奇特な方いるのか?)なら、ご存知のように、若い頃、苦労した場所を

 

冥途の土産に見ておきたくて、お山や、旅の途中で、寄り道してるんやけど

 

今回は、その逆パターンで、苦労した場所(実は楽しかった場所)を尋ねたついでに、

 

秘湯に寄ってきましたよ。

 

ということで、やってきたのは、人形の街、埼玉県岩槻市

 

 

岩槻駅前ですが、当時とあまりにも変わっていて、全く記憶にございません。

 

 

当時駅から歩いた道路は、歩行者専用道路になってました。叫び

 

で、やってきたのは、お気楽が28歳の4月~6月まで、教官をさせられてた、してた

 

関東電気通信技術学園(現:東日本研修センター)

 

 

お気楽、教師なんて、向いてないと思ってたので、大学時代、教職課程は、

選択しなかったんやけど

 

3月になって、その噂を聞いた時、28歳の若造が、全国から来てる、30代、40代の

 

大先輩方に 教えるなんて、悪い冗談だと思ってました。ww

 

しか~し辞令を貰い、電子交換機、デジタル交換機の回路、プログラムを教えると知った時

 

絶対、デキヘンムシャクシャヒィー・・・と辞退したんやけど・・・・

 

(事務系、土木、線路、建築、電力、無線、搬送、XB交換機の学園は、各通信局管内に

 あるんですが、

 当時電子交換機、デジタル交換機の研修設備は、中央学園と関東電気通信学園

 の二ケ所だけだったんですよ。)

 

 

でも、出ちゃったものは、断れないので、しかたなく、赴任しました・・・・

 

当時あった、体育館、運動場は無くなってました。

 

 

生徒といっても、基礎コース(新入社員、または、電子交換機未経験者)はともかく

 

中級、上級コースetcは、職場に帰れば、主任、係長の大先輩ばかり・・・

 

お気楽、毎晩、遅くまで、教科書の予習や、質問の回答調べで地獄の日々でした。

 

 

こんな場所で、2,3年いたら、たぶんお気楽、辞表を書いてたと思うんやけど、

 

赴任3か月で、日本の秘境と言われる、秋山郷に、D30交換機の

 

特仕1号機を設置するとかで、、急遽、古巣への辞令発令。にひひ

 

S人事担当次長曰く:今回の辞令は、建設部のごり押しで、人事部とひと悶着あった・・・とか

 

しか~し、以前、何処かで書いたように、なんせ一号機なので、ソフトバグの宝庫ドクロドクロ

 

赴任して、設計、搬入、据え付け、工事が終わって・・・・試験に入ると

 

まともに、動かへんスカルスカル

 

AM8:00~AM2;00まで、休日ナッシングでソフトバグ改修

 

今で言うところの超ブラック職場 

 

毎日、研究所や、ソフトウエアセンターとの対応で、毎月の残業が200時間超え

 

組合からは、怒られるは、建設部は、組合説明、組合への残業許可申請etcで、組合から

 

調査にくるは・・・お気楽39年間のサラリーマン人生であれ程、密度の濃い4ヶ月は

 

ありまへんでしたが・・・話が逸れたので、・・・・で岩槻を後にしてHi

 

久々に自分の車で、東北道を走ります。

 

朝は、曇ってたんやけど、晴れてきた~得意げ

 

 

前方の山は、日光連山??

 

 

黒磯SAで、ソースカツどんを頂いて~

 

 

ソースカツどんって、伊那、駒ケ根(長野県)では、カツどんと言いますよね・・・

 

東京で言うカツどんを伊那、駒ケ根で食べたいなら、煮カツどん と注文しないとダメなんですよ~かお

 

左上に見覚えのあるホテルの先の、那須黒磯ICを降りて~

 

 

黒磯方面へ行きますが・・・・・こんな道だったっけ?

 

 

国道4号を横断して、東北本線下を抜けて~

 

 

って・・・初めて黒磯駅に迎えに来てくれた、福永君の車でこの道走ったんですが・・・

 

もう全く記憶にございません。ガーン

 

 

 

カーナビありがたや~

 

那須連峰が見えますね~にひひ

 

真ん中が茶臼岳かな??

 

 

この橋は、微かに覚えてるような?べーっだ!

 

 

 

たぶん、あの山の左が伊王野村・・・・この辺から、思い出してきましたよにひひ

 

 

で・・・村の入口にあるのが、昔の職場・・・伊王野電話局

 

 

この電話局は、当時の大蔵大臣、渡辺美智雄(ミッチーの愛称で人気がある、

総理候補でしたが急逝)

 

の地元の村長が、選挙公約で、最新式の電話局を作るとか公約しちゃったので・・・・

 

ミッチーが、郵政省に、早く作れとの要望、急遽、突貫工事で作った電話局です。

 

 

普通なら栃木電気通信部が担当なんですが、大蔵大臣から1年で完成させろ・・・

 

とのご要望なので(普通だと数年かかるんですよ・・)

 

関東電気通信局、直轄工事になり、福岡電気通信部他で発注した、交換機を、横取りしての

 

突貫工事・・・・・なので、ここも組合から目を付けられるは、怒られるはのブラック職場

 

が当時のお気楽の事務所です。w

 

 

加入電話が500件未満の村なので、D30交換機(2、000加入まで対応可)で、充分なのに

 

D20交換機(10,000加入まで対応可)を設置・・・・

 

なんちゅう過剰設備、税金の無駄遣いと思いましたが・・・

 

総理候補の大物大臣のご要望なので、郵政省も、折れたんやろか?

 

まあ、今のご時世なら、忖度・・・がどうのこうのとマスコミも野党も大騒ぎするんやろか?

 

当時、隣にあった郵便局は 道路向かいに移転されてます。

 

 

最初は、黒磯のホテルから通ったんですが・・・・そこはブラック職場

 

毎晩、帰りが遅いので、ホテルからクレームがびーん

 

バイトのお姉ちゃんの伝手で、下宿する事にあまちくん

 

今でも下宿あるんかと、テクテク歩く

 

見覚えのあるお店を左折すると・・

 

 

ジャ~ン・・・・・そこはメインストリート(*'∀`*)v

 

 

ここから、1,2分なんですが・・・・

 

こんな家、あったかな~ポカン

 

 

おお~ ありましたよ、お世話になった下宿ハッケ~ンわはは

 

 

このお宅の奥の離れの2階屋に先輩、お気楽、福永君の三人で下宿したんですよ。

 

 

朝は、手前の平屋(大家さん)の居間で、朝食を頂いて・・・・

 

夜は遅いので、離れの2階屋に夕食を作って、置いといて、頂きました。

 

 

28歳で、まさか下宿するなんて、思ってもいませんでしたが、大家さんの息子さんが

 

東京へ出ていったので、息子のようにして頂きました。あまちくん

 

残念ながら、今は、誰も住んでないようでした。顔に縦線あせる

 

あれから、30年以上、息子さんも東京へ行ったきりなので、当然ですよね。しょぼん

 

 

と・・・・・感傷旅行の後は、温泉ですよにひひ

 

 

鉄オタさんには有名らしい・・・黒田原駅前を走って~

 

 

那須の山々・・・・当時のままや~(*'∀`*)v

 

 

ということで、昔鹿が傷を治したという、鹿の湯 ト~チャコ~

 

 

看板が新しくなってますが・・・それ以外は昔の湯治場のような感じshoko

 

駐車場を降りたとたん、イオウ?温泉の匂いが漂ってました。わはは

 

 

平成の初めに来たときは入湯料金 200円でしたが・・・今回は400円 (安い~得意げ

 

さあ・・・今回も綺麗なお姉ちゃんと混浴じゃ~ とスケベ心満載ですよ。エッチ ・・・・・・・

 

あれ・・アレレノレ~・・・・今は混浴じゃなかった~顔に縦線あせる

 

 

 

前回は、前半、貸し切り、後半、綺麗なお姉ちゃんと二人で混浴でしたが・・・・・

 

メッチャ混んでて、芋洗い状態~ドクロドクロ

 

今は、温泉ブームだと再認識しましたが・・・・・

 

韓国の団体さんがすぐ、出たので、こんな感じでした。

 

撮影の許可頂いたので、パチリペコリ

 

一番手前が、41℃、真ん中が43℃、奥の左側が46℃、右側が48℃でした。

 

お気楽は、オコチャマなので、前回と同じく41℃でマッタリ~

 

昨年の道後温泉に負けず劣らず・・・なので、今年最高の、いいお湯でした~あまちくん

 

 

見上げれば茶臼岳・・・・・雪が無くなったら、登るからね~Hi    タブン汗

 

 

ということで、帰りました~嬉し泣き

 

 

全国から、消えてく混浴温泉・・・・もう、お山に行かないと無いんでしょうか?

 

25年前の本澤温泉 雲上の湯・・・皆、若かった得意げ

 

グダグダブログになっちゃいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。aya