おはこんにちばんは、お気楽です。
今日は、昨日のお山の後遺症で筋肉痛です。
そんな、痛む足を、ひきづって、今日は羽田へ
おっかないステキな熟女軍団のお見送りです。
ステキな熟女軍団と一緒にお気楽妻もパリへ
ということで、今日から久々の独身生活です。
鬼のいぬ間に、独身生活を楽しんじゃいますよ。
４月７日（金）
昨夜は、京都の夜桜見物、ミシェラン三ツ星の和食処で舌鼓を打ち、
最後は、ホテルのバーで飲んじゃいました。
お部屋は、なんてことない部屋でしたが、
なんと、バスルームはスケルトン
某新宿歌舞伎町の連れ込みホテル（死語でしょうか？）みたいで、ビックラポン
結婚前なら、ワクワクドキドキでしょうが・・・
（お気楽は連れ込みホテルなんて、行った事ないですよ。
こんなお風呂があると、聞いたことあるだけです。）
しかし国際観光都市京都のホテルでもこんなお部屋あるんだと勉強になりましたよ。
ちょっと、二日酔いの朝には朝粥定食ちょうどよかったですよ。
ということで、新幹線で帰る、お気楽妻とバイバイして
まずは、快速米原行に乗りますが・・・
なんでも、大阪での踏切故障とかで、電車は遅延、その上、激混でした。
山科駅あたりから雨が降って来ましたよ。
近江八幡駅を過ぎて、なんてことない小山を見てたら
安土城跡の案内板が・・・・
安土桃山時代の象徴である、安土城・・・・・
広大な畑の中のなんでもないお山の上・・・・
いくら明智光秀により、焼失したとはいえ、大阪城に比べ、あまりの
寂しさに驚きましたよ。
大阪での踏切故障影響は、大垣駅でも
名古屋まで座れませんでした。
１８きっぷの旅で、30分以上、座れなかったのは、初めてでした。
名古屋駅で下車して、中央線で塩尻へ向かいましょう。
なんせ、静岡から熱海までは、１８きっぷで最も、つまらないと
、評判の区間を避け
島崎藤村の小説 夜明け前 「木曾路はすべて山の中である」の書き出しで知られる。
木曽路の車窓を楽しみましょう。
しかし夜明け前は、なんや、めちゃ暗い小説でお気楽途中で投げ出し最後まで読んでません。
終点の中津川駅トウチャコ～
次の松本行までの乗り換え時間で、しばし休憩～
恵那山のお水で作ったお酒、美味しそうですね。
中津川って林業の街かと思ってたら、名門三菱電機の工場があるんですね
三菱電機のお姉さんが、お客様を出迎えていました。
三菱電機のお客さんを乗せてきた、電車はここで、折り返し 松本行です。
中津川から塩尻まで、木曽川沿いに電車は走ります。
昨夜からの雨で、木曽川かなりの水量ですよ。
このおっちゃんも１８きっぷの旅のようで・・・・名古屋から松本まで一緒でした。
おっちゃん、駅に止まる度に、ホームへ降りて写真撮ってましたよ。
塩尻を過ぎて、松本盆地に入る頃には、青空が
塩尻で塩山行に乗り換えても、松本駅始発の塩山行でも、同じだと判ったので、松本まで
行くことにしました。
ということで、松本駅に入線中～
しか～し乗り換え時間が5分しかないので、
キオスクで買った焼きそばで昼食です。
昨夜の夕食と今朝の朝食は、お気楽妻に合わせて、豪華でしたが、
お気楽一人なんで、節約節約・・・
甲斐駒を見ながらウトウト中～
甲斐大和駅で、特急の通過待ち・・・・・
笹子トンネルを抜けるころ、三日間の疲れが出たのか、この後、ほとんで寝てました～
この三日間の移動距離は、約１，６００ｋｍ
倉敷では、ステキな出会いがあり、岡山城、後楽園、姫路城観光に
京都では舞子ババア
に驚かされ、夜桜デイト
ミシェラン三ツ星の和食処で舌鼓（しかも〇×京都支店長様の驕り）
木曽路の旅と、充実した、思い出深い旅となりました。
〇×京都支店長様へのヨーロッパお土産を買って、お礼に行くと
言ってる、お気楽妻が気がかりですが・・・
さあ、夏の１８きっぷの旅は何処に行きましょうか？
ということで、最後まで読んで頂きありがとうございました。