おはようございます。お気楽です。
セカンドライフを不安なく過ごす為の資産運用は、バブルの崩壊、
ブラックマンディ、サブプライムローン破綻、リーマンショック、東日本大震災etc
の荒波に揉まれながらも、なんとか順調に推移しております。
若い頃は、自分の将来の事など、何も考えていませんでしたが、
ある事件をきっかけに、気がついたら、資産運用をしていました。
ある事件とは、22歳の時の悲しい~失恋でした。(>_<)
大学時代、2歳年下の子とバイト先で知り合い、卒業するまで
の20ヶ月は、週に5,6回は、デート(汗)して、彼女が大学を出たら、
結婚の約束をしてました
彼女は偶然にも、お気楽大学生でした。
お気楽大学は、工学系なので女子が極端に少なく、お気楽のいた、
湘南キャンパスに通う1万6千名のうち、女子は600名程でした。
(キャンパスは全国に五カ所ありました。)
彼女は、17歳で、ミスタバコになったり、
(今でもあるのかな?アサバーさん、知ってたら、教えて下さい)
14歳の時、友人の付き添いで、スクールメイツのオーディションの控室にいたら
当時のスクールメイツ?
スカウトされたり・・・・・・
(芸能界には興味ナッシングだったので、断ったそうです)
スカウトされてたら、キャンディーズのメンバーになってたり、
太田裕美ちゃんの替わりに
木綿のハンカチーフ 歌ってたりして?^^
彼女、太田裕美さんに、似てましたよ^^
当然通学や、街中での、軟派もハンパでは、なかったようです。
喫茶店でバイトすれば、お客さんに、プロポーズされたり
(目に痣があるので、尋ねると、プロポーズを断ったので、殴られた)
(神○川県庁のアンタの事だよ)
さて、お気楽が就職し、遠距離恋愛になると、
愛情は距離の二乗に反比例する法則に従い、
(そんな法則あるのか?)
お気楽は失恋とあいなりました。
(まっ・・当然の結果ですな)
お気楽は結婚資金として当時の乏しい給料とボーナスをやりくりして
就職して9ヶ月で70万円程貯金してました。
その結婚資金も、必要がなくなったので、全額、野村證券へ、持ち込み
富士電気㈱の株を購入。
で1年後に200万円で売却し・・・・その後、銀行、東電、投資信託etcに投資し
車を買ったり、リゾートクラブの会員権を買ったり・・
(お気楽は不動産以外は、いつもニコニコ現金払いです)
バブルの崩壊では、その資産の半分が泡(バブル)と、消え
丁度、結婚を期に、マンションを買い換えたので、ローンを考えると
実質マイナス・・・数千万円のローンが残りました
バブルの崩壊や、円高で、残った、僅かの資産の半分を海外投資に
変更し、マンションのローン煩いので、4年で完済して、資産も増え、
もう会社を辞めても、いいかなと思い初めた頃、
サブプライム破状、リーマンショック、
東日本大震災と大きな試練に、直面して
(毎回、年収の10倍以上の資産がアレ~という間に消えました)
その傷が、癒えた頃、アベノミクスが初まり、順風満帆?の感じです。
ある意味、22歳の失恋のお陰で、資産運用をするようになり
彼女には大感謝です。
その意味では感謝なんですが、彼女・・性格良し、スタイル良し、おまけに美人だったので、
一度美味しい物を食べたせいか?、美味しくない物は、食べたくなくなり
その為、婚期は遅れちゃいました。
昔のように銀行の定期貯金が数%の時は、資産運用は銀行でも
充分でしたが、現在は、物価上昇とか、消費税UPを考慮すると、
実質目減りします。
といって、株で、一発も素人にはリスクが大きすぎますが、
10年、20年のスパンで見ると、債権や證券会社に運用を任せると、
最低でも、年率数%以上で、運用してくれます。
皆さんもご検討してみては?
(お気楽は決して證券会社の回し者ではありませんよ)
でも、戦争とか日本沈没とかあると、お気楽の資産も全てパ~です