反撃はどんどんやっていきましょう! | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

先日発売されたジュリーさんのインタビュー本にて、これから表に出てくる裁判沙汰がいくつかある、ということが示唆されていました。

ジュリーさん、騒動当初は法律に疎くて、多分グルだったと思われる(※誰と、は想像にお任せ)顧問弁護士だか第三者委員会だかに騙されて早々に謝罪してしまったせいで、「謝罪したってことは性加害があったと認めたことだ」という理屈でもってジュリーさんのみならず所属タレントまで袋叩きにされたのが、ジャニーズ性加害問題なのですが。

数年たってアンチさん達が飽きてくると、自称被害者達の矛盾まみれの言い分がどんどんつまびらかになり、いつの間にかタレントに同情的な意見も増えてきました。

このタイミングでできる反撃はやってしまうが吉。とりあえずN〇Kに謝罪を求めるくらいはしてもいいはず。

それはそれとして、自称被害者達もどうやら一枚岩では無かったことがネットニュースで暴露されていました。

 

 

誰が主語なのか分かりにくかったんですが、これ、訴えたのはSE社でもSU社でもなく、保証金を受け取った自称被害者らしい。

どうも話を聞くと、自称被害者達が円滑に保証金を受け取れるように、サポートする立場の人がいたらしいんですな。それが誰かはネット検索すればすぐにフルネームが出てきますが、まあ、このブログは検索対策のためにも実名出すのは控えておきます。

このサポート、が具体的に何を指すのかが不明なのですが。一説には「このエピソードを話せば補償が通る」「この時期に被害にあったと言っておけば補償が通る」と言った、ようするに虚偽申告のサポートではないか? とひそひそされていました。

被害者1000人! とか大げさに騒がれていましたが、実際に補償受けた人は6割もいないんですよね……ジャニーズが出し渋ったわけではなく、むしろものすごく寛大に「ジャニーさんが日本に居た時期に」「ジャニーズ事務所に所属していた」この2点さえ証明できればOK、レベルの緩さだったのに、その程度の説明すらできなかったのが200人超いたというのだからいかに自称被害者達の証言がいい加減か分かろうと言うものです。なお、補償の説明してるうちに音信不通になったのも300人超はいるんでしたっけ?

 

それはともかく、何しろ被害にあった時期が40年前とかになると情報がデジタル管理もされていないので、事務所側も在籍記録が残ってなくて当時の雑誌だとか共演したJr.仲間だとか、とにかく証明さえできれば何でもいい! レベルの緩さだったらしいです。

となると当然、嘘ついてすり抜ける輩が出てくるのは自明の理と言いますかw だって弁護士名乗ってる人が、テレビだかYoutubeだかで「補償はスピードが大事! 虚偽申告が混ざることは覚悟の上で補償すべし!」って詐欺推奨してましたからねw ま、それはともかくとして。

 

とにかく、補償が通るように、どういう意味かは知りませんがお手伝いした人がいて、そして無事に補償が通ったのだから謝礼金を払え、と言い出して、謝礼払う義務なんかないよね? と自称被害者が訴訟起こした……つまりは、そういう内容らしいです。

何かこれだけ聞くと個人間のもめごとっぽいのですが、当然、そのサポートを行った人物は弁護士資格なんか持ってないわけで。

弁護士の資格を持ってない人が、補償手続きの手伝いをして謝礼金を受け取るって、非弁行為という立派な犯罪なので止めましょうね!! というお知らせです。こんなお知らせが補償金を支払ってる側であるSU社から出るというのがいろいろ間違ってるwww

 

これ多分、氷山の一角で。言われるがまま謝礼金払った人もきっといるんだろうなあ。

つまり、非弁行為が成立しちゃってるんですよね。

これが大々的にネットニュースになることで「謝礼金なんか払う必要なかったんだ!」って既に支払い済みの人まで訴訟起こしたらどうするつもりなんでしょうね。下手したら逮捕案件だと思うのですが。

事情を知る人がみんな事務所からいなくなって、お金取るなら今だ!! と期を見て騒動起こしたつもりなんでしょうけれど。欲をかきすぎるとろくなことにならないね、な典型です。ジュリーさんには、これからもどんどん反撃していっておかしいことはおかしい! と声をあげてほしいですね、心から!