これは事務所のごり押しと言われても仕方なし | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

そう言えば、お伝えするの忘れてた気がしますが。年末年始の嵐ライブ映画(5×10)!!

無事にチケット確保することができました!! 5×20は嫌ってほど見たけど5×10は多分初めて!! 楽しみ!!!

普通に映画を見る分にはまあまあ良い席が当たったのですが、何しろ応援上映なので皆様が着席してるかどうかも不明瞭……応援上映ってかなり会場の雰囲気によるところがあるので、よその映画館の情報が全然当てにならないのも不安……

「忍びの国」で何度となく応援上映に参加してきましたが、ライブ映画の応援上映はまた違うんだよなあ……多分ヲタの皆様は嵐が5人揃う姿に飢えていると思われるので、大合唱くらいは覚悟しておいた方がよいのか……

ちなみにブログ主の参戦は大晦日です。一人暮らしで気遣う家族もおらず、帰る実家も無い強みよ。家族のいる皆様が絶対に出かけにくいであろう日程をあえて第一候補に選んだ甲斐があったと言うものです。

後の懸念は当日の体調不良のみ……最近急に寒くなったので、万全の体調で当日を迎えるべく今からいろいろ気を付けねば!!

見終わったらまたレポート書きたいと思います!!

 

さて、今日の話題。

※注意※ ここから先は二宮さんファンの方にとってはとっても見苦しい文章が続きます。嫌な思いをしたくない方はここでUターンされることを推奨します。

 

 

 

 

 

 

そういえば当人がいろいろ匂わせてたな……と後から思い至りましたが、流れて来たときは冗談抜きで驚天動地だったお知らせ。

 

 

はあああああああああああああああああああああああああ!!!? って声が出ましたね、声が。

そういえば全くの偶然ですが、以前に記事で話題に出した覚えもある!! 「某事務所は教育もしっかりしてて礼儀正しいから現場でも重宝される。たくさん使われるのは理由がある」って、それ絶対ジャニーズ事務所のことだよね!? な台詞を登場人物に言わせてくれた!! って紹介してた気がする!! 連載中はめっちゃ夢中になって読んだし、完結した今、また頭から通して読みたいなーコミック揃えようかなーと折に触れて悩んでるそんな大好きな漫画の、そもそもの事の元凶というか主役ではないけど中心人物! にまさかの二宮さん!!?

「セクシー田中さん」の事件で学んでないのか!! 原作ねじ曲げるのやめれ!!!!

 

原作知らない人にはブログ主が何故これほど嫌がってるか理解できないやもしれませんが。この二宮さんが演じる「カミキヒカル」、原作では30歳とか31歳とかそれくらいです。ネタバレになるから何も言えないのですが、このカミキヒカルの年齢はとてもとても重要なんです。

そんなカミキヒカルに40超えた二宮さんとかミスキャストも程があるやろ!! 若い頃は「若く見える」ってちやほやされてたけど、嵐から離れて若いタレントに囲まれてるの俯瞰で見たらどうしたって年相応だよ!! どうせなら神木隆之介くんにやって欲しかったよ!!!

 

そもそもブログ主は二宮さんの演技力を全く評価していない……全部二宮さんに見える……これは演技してる二宮さんをまともに見た最初の作品が「流星の絆」だった、という、考え得る限り最低最悪の出会いがマイナスバイアスかけてるというのも大きそうですけど。ちなみに正確に言うと、まだJr.時代の「あきまへんで」とか「あぶない放課後」とかも見てたのですが、さすがに大昔過ぎて二宮さんの演技がどうだったか、なんてまるで覚えてないので除外で。

後、脚本は自分の出てるとこしか読まないとか物書きを志していた身としては許しがたい演技スタイルとか、アカデミー賞を受賞したときに「事務所のおかげで取れました」って場をわきまえない冗談で事務所全体の評価を下げたとか、とにかく上げ連ねたらキリが無い。オリジナル作品に出てる分には「見ません」の一言で済ませますが、これが好きな小説や漫画原作の作品にキャスティングされたりするのでブログ主の神経を余計に逆なでる。つまりはそういう存在です。

 

二宮さんはもうジャニーズ事務所離れて結構経つので、この仕事は事務所パワーとかではなく二宮さん個人で獲得した仕事なんでしょうけど。

原作ファンとしてあまりに認めがたいので「事務所のごり押し」って言われたほうがまだ納得できる。

アニメはものすごく出来が良かったのに……いつか実写版もまとめて見ようかなーって漠然と思ってたけど……原作のイメージを汚さないためにも、これはブログ主の中で「無かったことにする」が正解かな……