この機会に、今だから言えること…… | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

昨日の記事について、嵐ヲタほど信用してないという逆転現象が起きていましたが。大体想像した通り、その記事を真に受けた誰か、という体で大野智の悪口を書いた記事が出てきていました。

しつこいようですが、この手の記事、どうしても「大野智」とかで引っかかってくるし、引っかかってくると内容が気になるのですが、絶対に見てはなりません。

見ることでビュー数が上がり、「大野智を見出しに使えば見てもらえる」というノウハウが蓄積され、結果として何の根拠も無い創作記事が溢れ返るという悪循環になるのです。

それにしてもこの手の復活ライブ関係の記事ってそれこそ活動休止直後から星の数ほど見かけてきましたけれど、未だ一度も当たってないのにまだ騙される人がいるのか、とそちらの方に驚きです。

まあ2020年のラストイヤーがコロナでめちゃくちゃになったので、解散するにしてもヲタの前できちんと区切りを……というのはいかにも嵐が考えそうなことではありますけどね。あ、件の記事をコンビニで立ち読みしてきましたw

そうなら東京ドームで一夜限りなんてキャパが足りないだろw 記事を創った人、嵐をなめすぎだと思う。

 

さて、今日の話題。

 

タイトル、何か不穏ですが嵐メンバーが何かした、という話しではないです念のため。

ただ、あーあのときヲタはいろいろハッスルしてたなあ……ということを何となく思い出したのでちょっとネタにしてみました。嵐の前の静けさなのか、今のところ嵐の新しいお知らせが無い、というのも大きいです。

 

 

うむ、嵐と何の関係も無い。そして恐らく、嵐メンバーがこのドラマに関わることも無いだろう。

それでも話題に取り上げたのは、この原作漫画……今回は連ドラですが、何年か前に生田斗真さん主演で映画化されてるんですよね。覚えてます?

当時はまだ、嵐はまだまだ現役活動中だった。そしてヲタも毎日元気だった。

ブログ主はまだ覚えてます。この漫画の映画化が発表されたとき、主演が生田斗真は似合わない――からの、「主演は大野智しかいないだろ!」と、結構な数のヲタさんが主張していたことを――

 

主役って上に貼り付けた記事でばばーんと表紙になってる、一見すると女性か男性か分かりにくい彼です。男性です。

身長160cm前半で女性と見まがう美貌、40歳前後には見えない見た目と、若さにそぐわない警視正という立場で、少女のような見た目に似合わない毒舌で……とまあ、そんなキャラです。めっちゃ有名な原作なので読んだ人も多いと思います。ブログ主も読みました。

 

そして今だから言えます。いや、さすがに、いくらギャップ王子と呼ばれても大野智には似合わないよこの役はw

 

というか、三次元でこの役を演じられる役者ってちょっと思いつかないんですよね。誰がやっても批判されそうだ……とりあえず生田斗真さんは身長で既にNGだw 後に原作漫画では大男設定の「ダイマジン」の主演も演じてる辺り、マスメディアって本当に原作漫画を軽んじてるよな……と節操ないキャスティングにため息漏れつつ。

さすがに、活動休止4年も経つと大野智ヲタの声も少なくなった感がありますが。今回の連ドラで「大野智を主演に」って声は、さすがに見なかったなあ。いや、キャスティングされたらそれは全力で喜びますが。でも、確かに体格だけは大野智が勤まりそうだけどブログ主が「うーん」となってるのは、原作漫画の彼がどっちかというと吊り目系のキャラだからですかね。目つきの印象って大事。

同じことを、実は某巨神兵漫画のリヴァイ総長についても思ってました。これもぜひ大野智に! って声が多いキャラでしたが、どう見ても吊り目の総長に大野智は似合わないよなあ……ちなみにこの漫画も実写映画化されてますが、特に人気の高い総長を出演させなかったのはスタッフに残された最後の良心だと思った。失礼、これは余談ですが。

 

まあともかく、何年もの時を経て、ようやく「ヲタだけど似合わないと思ってる」と本音を出すことができました。

今のところ、キャスティングの発表は無いようですが。原作そのままのドラマ化は画面全体にモザイクかけない限り難しいだろうし(内容が内容だけに内蔵モロ見え映像多し)、どう作ってもヲタの反感買う未来しか見えない……珍しく、「大野智が関わりありませんように」と祈ったドラマ化発表でした。

 

なお、最近やってませんが「この役が大野智だったら……」系の妄想、今期のドラマだとぶっちぎりで「嘘解きレトリック」の探偵さんです。

年齢的にも今の役者さんでは若すぎると思ったし。大野智なら昭和の探偵さん、似合うと思うんだけどなあ。