ほんま、センシティブ騒動のときの「世界では許されない」って言われた「世界」ってどこのこと指してたんやろ? と不思議に思った後輩くんの快挙。
Travis Japan、初のワールドツアーを完走🐯🌍️
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 17, 2024
LA&NY公演のレポートが到着✨
LA️では“夢のハリウッド”に感極まる…新曲も披露🎤
宮近海斗「みんなが誇れるTravis Japanに世界中でなりたい」【セトリあり】https://t.co/iGXEUMS9QN#TravisJapan #トラジャ pic.twitter.com/4SkxEeO5Cg
ワールドツアー完走!! ワールド!! すごいな!!!
そう言えば内部分裂した後輩くん、「この事務所では世界を狙えない」って言って出て行きましたが、彼らの指す世界ってどこのことだったんでしょうね? 事務所の後輩ががっつり世界で評価されとりますが。
世界を狙うと言って出て行ったのに世界に出て行く気配も無いし、何なら日本で事務所時代と同じような仕事しかしてないし、世界はただの言い訳で本当の理由があったんだろうなーって思ってるのですが、出て行ったことはともかく移籍先がさして交流も無さそうだったあの事務所だったのは本当に不思議です。
さて、今日の話題。
タイトル何が起きた? って感じですが別に本人達が何か言ったわけではないです。
コンビニで立ち読みした某女性週刊誌の嵐特集記事の内容についてです。絶対ビュー数に加担したくないしされたくないのでネット記事にはリンクは張らないぞ!!
まあようするに、25周年だから嵐の特集記事やるよ! という、過去に何百回見たか分からないような特集記事だったのですが。その内容が本当に、過去何回、同じこと言われただろ? な内容の繰り返しでして。
まあポイントだけ上げると。
・嵐の転機は演出家様が「花より男子」に出演したこと
・演出家様の大ヒットに伴い二宮さんのハリウッドと櫻井さんのzeroが続き嵐は大ブレイクした
・嵐のライブは演出家様の演出がすごい。ムビステすごい。ペンラすごい。
ようはこういう内容でした。意地でも嵐のブレイクは3人だけの手柄にしたいという圧力を感じる。
ちなみにライブは一応、5人とも褒められてたけど大野智が褒められたのはダンスで、歌声は5人のハーモニーが揃ったときがすごい、って表現されてた。何の曲や。少なくともブログ主は5人のハーモニーとやらで凄いと思った記憶が無い。
5人揃って歌うと声が重なってハーモニーが美しく、同じ旋律を歌ってもちゃんとハモってる感じがする、って、同じ旋律なのにハモに聞こえるってことは誰か音外してるやないか。
というか大野智は本当に「大野くんのダンス」と、この1言くらいしか出てなかった感があります。ダンスの何がすごい、とかでもなく、ただ「ダンス」とだけ。よっぽどこれ書いた人、大野智のことは褒めたくなかったし名前も出したくなかったんだろうなー。ライブにおいては演出家様の演出に加えて大野智のダンスと櫻井さんのラップと二宮さんのハイトーンと相葉さんの表現力やしなやかさなどそれぞれの見せ場があるんだそうです。へー。演出家様本人の見せ場はないのか。
とにかく他のメンバーについてはあれこれ具体的なエピソード書いてるのに大野智は本当に記載が少なくって、嵐は5人全員揃ってこそ……とか言いながらその実、明らかに特定メンバーがお気に入りなことが丸わかりな記事でした。大野智の歌を褒めない時点で、本当に嵐のライブに参加してたんだか怪しいもんだと思ってますがもしかしたら大野智のソロパートが激減した活動休止寸前のライブしか参加したことないんでしょうか。それなら、まだ分からなくもない記事なのですが「デビュー当時から嵐を追っかけてきた」みたいな触れ込みだったので余計にモヤアッとしたという。
というわけで、この手のもやもやは活動中に何度も味わってきましたが、まさか活動休止して4年も経ってなお似たようなモヤァツを味わうとは思わなかった、という記事です。
いやその記事は完璧だ! 何も不満に思うところなどない! と思われた方もいるかもしれませんが、まあ、大野智にしか興味のない人間の個人的な感想ですのであしからず。