嵐もこの道選びそう、と思ってしまった | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

昨日はWOWOWで「怪物くん」の映画版が放送されたわけですが、見れた方はいらっしゃったでしょうか。

偶然でしょうが、「怪物くん」絡みの記事が出てたのでご紹介。

 

 

ブログ主、当時はヲタじゃなかったので「怪物くん」の連ドラ版ってあんまりしっかりは見てなかったんですよね。

TOKIO松岡さんと稲森いずみさんがデモキンとデモリーナとして出演していたことは知ってましたけど、その関係性をちゃんと理解できてなかったのですが……こんな悲しい過去が……! となってました。

稲森さんのデモリーナは美しかったですよねえ。「VS嵐」に出演して下さったとき、「怪物くん」の大野智Sugeeeeeeeee! エピソード披露してもらえて嬉しかったなあ。

映画版でデモキンとデモリーナの関係は一応の完結を迎えていましたが……確かそうだったはず……

この二人で一本の映画ができそうな濃いエピソード、これが原作に無いオリジナル! 脚本家って偉大だなあ、と感心した記事でした。

 

さて、今日の話題。

 

タイトル何やねん? と思われそうですが、先日、電撃復帰して電撃解散した男闘呼組の話です。

 

 

1993年以来、30年ぶりに活動再開させて、そして1年間できることをやりきって、解散……潔いし、ちゃんとファンに区切りをつけて解散できたってことですよね。

少年隊とか……SMAPもそうですが、解散するとき、ファンにちゃんとお別れのライブができるかどうかって大きい気がします。SMAPは事務所はお願いしたのに、解散が年末になるので区切りとして……とNHKも必死に説得したのに本人達からNoが突きつけられたって噂でしたが、少年隊の方はどうだったのか。

グループとしては存在するけど、明確に解散することは無いまま何十年も引っ張って結局解散……男闘呼組も明確に解散宣言は無かったグループだったんでしょうか。この違いは何なんだろうと思いつつ。本人達のやる気か? 事務所の意志か?

実はジャニーズって過去は存在したけど特に解散宣言も活動休止宣言もしてないグループ、ってちょいちょいいたらしい……ってのを、元「忍者」ってグループの人がぶっちゃけていたことがありましたが。

明確に活動休止宣言して有言実行してる嵐、最終的には男闘呼組と同じ道を選びそうだなあ。さすがに、年齢的に30年待たせることはないと思いますが。

大々的に活動再開宣言して、けれどそれは期間限定の活動再開で、1年くらいみっしりと活動して最後に大々的に解散……うん。嵐が選ぶとしたら、この結末でしょうね。

活動休止のときのラストイヤーが、コロナのせいで何とも消化不良のまま終わっていますので、このままフェードアウトだけは無い! と信じているのですが。

年齢を考えても動ける期間は限られているだろうから、もしファンにもう一度その姿を見せてくれる気があるのならなるべく早く……と思いつつ、でもこれをやりきったら退所していいから! と事務所やメンバーに説得されて渋々ファンの前に出てくる、なんてのもちょっとなあ……

今、センシティブ騒動のせいで戻ろうにも戻りにくい状態が続いていますけど。大先輩の決断を見て何を思うのかなあ。あるいは何も思っていないのか。

もし活動再開する気があるなら来年説(25周年)が濃厚ですけど。その気があるならもう準備は始まっていると思うのですけれど。果たして今、裏で何が動いているのやら。