気が付けば夏期休暇も残り2日。本当にあっという間だったなあ……
この夏期休暇で何をしていたかと言われたら、延々とクーラーの効いた部屋で溜めてた録画を見ていた、と答えるしかないのですが。いい加減にレコーダーを整理しないとパンクしそうだったので、まあいい機会ではありました。
嵐の番組無いから、見たらばっさり消せるものばかりで楽でしたし……(哀)
それはともかくタイトル。何の話かと言うと、最近「大野智」で検索したら出てきたネットニュースについて。
これは真偽不明以前の、単なる記者の憶測記事だったのでいちいち記事引用はしませんが。まあよくある、「嵐はそろそろ活動再開する?」「大野智はどんな形で活動再開する?」な話です。
そんな巷に溢れる記事の中で、こんな記事がありました。
「大野智は活動休止中に書きためた絵で個展を開いてくれるのではないかとファンは期待している」
いや、多分それを期待しているファンは……いない、とは言わないけどそれは多数派ではないと思う(ばっさり)
そもそも過去3回の個展も、大野智が歌、ダンス、演技とたっくさんの仕事をこなしている中の仕事の一つだからうわーい! と大喜びできたのであって、歌もダンスも演技も、他の全ての活動を全部休止した上で、個展だけやります! って言われてもな……本人が会場にいるわけでもないしな……となってしまうのが本音と言うか。
そしてそれは大野智も分かってる気がするのですよね。最新の画集で、3回目の個展に至る経緯をインタビュー形式で教えてくれましたが、事務所から「ファンのために何かした方がいい」的なことを言われて(´・∀・`)<連ドラとか? って、本人が答えちゃってますからね。多分、大野智的にヲタが一番喜ぶのは連ドラ……多分、それが一番ネット界隈で「どわーっ!」と盛り上がるのは間違いない……って思ってたってことですよね。
それを事務所が止めたのは、大野智のメンタル的に、連ドラはもうきついと判断されたんじゃないかな、とブログ主は勝手に思ってるのですが。実際、2018年くらいにそれで一回、お断りしてるわけですし。
結果的に、今まで溜めてた趣味の作品を展示する、言ってみればヲタは喜ぶしドラマとかに比べれば本人の負担は少ない、そんな仕事を提案してくれたんじゃないかなあ……と、勝手に妄想膨らませてるわけなのですが!
結果的に、活動休止前でしんどいときに3度目の個展を開いてくれたことについて、ヲタは大喜びして連日超満員を記録したわけなので、大野智としてはホッと一息……だったかもしれませんが。
であるならば、たっぷり休息を取った後の、リフレッシュした後の活動再開は、歌なりダンスなり演技なりであってほしい……と、思ってしまう。
活動再開した暁の、数多の活動の中の一つとして個展があるのはもちろん全然大歓迎なんだけど、活動再開しました! ってどわーっと大々的に報道して、蓋を開けたら個展だけ……だったら、多分、ちょっとがっかりしてしまう。
活動休止中の大野智にはたっぷり休息を取って命の洗濯をしていてね、というのはまぎれもなく本音ですが、その中の一環として絵やフィギュア、ないしは釣り、キャンプに打ち込んでいるのは、全然いいと思いますが。
もし活動再開を考えるのなら、そして再開時は負担を考えても仕事を一つに絞るというのなら、歌か、ダンスか、演技か、そのどれかであってほしいなあ……と願ってしまうわがままなヲタでした。