※注意※ ここから先で語ることは全てブログ主の憶測と妄想と希望的観測で何ら数字的裏付けや根拠があるわけではないことを明記しておきます。
先日の「THE MUSIC DAY」を見て思うことは、やはり大野智のソロが際立つシャッフルメドレーは素晴らしかったなあ……でした。
「Monster」が選ばれたのにまさかのソロパートカットでつくづく思ったのですが……そう言えばNEWSが「Monster」を歌ったこと(確かカウコン)もあったけど、そのときもあのソロパートは手越さん、増田さんの二人がかりで歌っていたような……大野智は手越さんのソロパートを一人で担当してたのにね、と思いつつ。
どの大野智が良かったか、と言われたらTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」とかも捨てがたいのですが、やはり坂本リーダーと歌った「愛のかたまり」が至高だったよなあ……
歌うま同士の歌って、どうしてこんなに魂揺さぶられるのだろう……と、たまに発作的に聞きたくなるのですが、「大野智 愛のかたまり」で検索したらこんなランキングが紹介されてきました。
日経エンタ!で取り上げた #ジャニーズ 限定カラオケ人気曲をNIKKEI STYLEで詳細記事化。最注目は数々のメガヒットに分け入る 2位/愛のかたまり #KinKiKids です。
— 臼井孝/T2U音楽研究所(たまに #シロちゃん ) (@t2umusic) February 3, 2022
私見として07年以降の #嵐 の曲の多さと #大野智 さんの歌唱力も紐づけて解説しています。ご参考まで♪https://t.co/PY6Eygrz4Y pic.twitter.com/b55txMUnHJ
あくまでも「ジャニーズ限定」なので実際のカラオケランキングとはだいぶ違う結果であることは追記しておきます。
ともかく、1位がラブソーだそうです。まあ嵐が出るたびそれしか歌ってないレベルで歌ってきた曲ですからね……
デビュー曲がランクインしているので、90年代、2000年代、2010年代、2020年代全てでランクインしてるのは嵐だけ! とか言われてましたが、そりゃ若手ジャニーズは90年代はデビューどころか生まれてたかどうかも微妙なので当たり前だろ、と思いつつ。今活躍してる若手がこの先、2040年代まで同じように活躍し続けられるか、と考えると、2020年まで大ヒットを連発し続けた嵐は偉大だったよなあ……
そしてラブソー以降から大野智のクリアな歌声が~って触れられてますが、個人的にはラブソー以前(truth以前?)は、大野智の歌声で大野智ががっつり抜かれることが少なかったからそんな風に思うだけじゃないのか、と疑惑を振りまきつつ。
確かに「Monster」前後の曲は大野智のソロパートが大サビに配置されてたりして際立ってたよなあ……「Face Down」あたりから雲行きが怪しくなってきたんだけど、近年の曲はどうしてこうなった? って感じな……失礼、本当に話がそれました。
ブログ主が着目したのはこのランキングの2位ですよ2位!!
「愛のかたまり」が本家(KinKi Kids)の曲としてカラオケランキング2位に入っとるー!!!
この曲、カップリング曲? なんですよね? 何かの主題歌とかテーマ曲じゃないんですよね!?
ジャニーズの後輩達がカバーしまくってる辺り、知る人ぞ知る名曲、って扱いだったと思われるのですが、それがいつの間にかカラオケランキング2位まで……デビューしたばかりで爆発的に広まった「シンデレラガール」より上におるー!!
これはもしや、大野智と坂本リーダーが「THE MUSIC DAY」で歌ったことが影響したのでは!? ブログ主だってあのとき初めて知りましたもん!! あれでお茶の間に一気に広まったことが影響して、ここまでランキングが跳ね上がったのではー!!?
……と、勝手に妄想して盛り上がっていた、という話。