2023年7月期のドラマで妄想中! 2 | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

そういえば先日、6/9に歌唱力がすごいアーティスト20人で視聴者投票募ってるよ! な記事を書いたじゃないですか。

これのことですけど。

 

 

結局選出された20人に大野智はいなかったのですが(当たり前)

大野智どころかジャニーズは1人も居なかったので、まあ、分かってはいたことだけど世の中厳しいな……となっていました。

MISIAさんとか吉田美和さん(ドリカム)とか、誰もが納得の伝説のレジェンドはまあ納得なんですが、Adoとか藤井風とかここ数年で一気にブレイクしたアーティストも結構な数ランクインしていて、世の中すぐに新しい才能が出てくるなあ……でも、ジャニーズだからってだけで実力を割り引いて評価されるのも納得いかないなあ……と釈然としなかった。

 

さて、今日の話題。

 

7月期のドラマの内容を確認しながら、大野智をキャスティングして盛り上がろう! な企画です。

改編期の大事な穴埋め企画になってますw

というわけで本日は月曜日のドラマ! 取り上げるのは3本です。

 

月曜日
フジテレビ21時「真夏のシンデレラ」 主演:森七菜、間宮祥太朗

一時期はトレンディドラマの名作が毎回放送され、視聴率は20%超えが当たり前! な枠だったのにいつしか恋愛もので数字が取れなくなって、ミステリーとかに振り切ってそこそこ高評価の作品を連発したところで「これからは月9は恋愛ものでいく!」と宣言したらまたがたがたと視聴率が下がって結局またNot恋愛ドラマに戻っていって……からの久々恋愛ものドラマです。

テイストは2016年7月に放送された「好きな人がいること」に近い? 真夏の海を舞台にした、きらきらした若者達の恋愛群像劇です。昔は「きらきらした若者」って10代を指してたんですが今は20代が「きらきらした若者」に含まれるところに時代の流れを感じます。それはともかく。

男女8人の群像劇とのことですが、一応主演は森七菜さんと間宮祥太朗さんらしい。間宮さんの役を大野智……はさすがにきついか。恐らく森七菜さんが相手役なんでしょうが下手したら親子になってしまうw

とにかくいろんな要素が詰め込まれたドラマで、海辺の町で育った女友達3人組と、一流大学を卒業してそれぞれの道に進んだ優等生の男達が運命的な出会いを果たして……何かふわっとしててストーリーが読めないですねw

海辺の町が舞台なら、大野智は無理に恋愛要素に絡まず、町の名物漁師とかの役の方がぴったり来るかも。

年齢不詳、素性不詳。10年以上前にふらりと漁師見習いとして現れて、いつの間にか町には無くてはならない名物漁師的な存在になり、若者達の相談役になりながらふわふわつかみどころのないアドバイス……に見せかけて実は芯を食った深いアドバイスを残し「あの人何者?」と視聴者の間を騒然とさせるような。裏では、実は東京で一流大学卒業して一流企業に勤めてたエリートだったけどいろいろあって挫折して……な過去を抱えてるような役とか。

めっちゃ大野智に似合いそうな役だと思うし物語を動かすキーパーソンになりえると思うんですが今からねじこめたりしないだろうか……(真剣に)


フジテレビ22時「転職の魔王様」 主演:成田凌
ヒロインは今、ラジオパーソナリティとしてテレビ朝日で大暴れ(違)してる小芝風花さんとのこと。

漫画? 小説? が原作で、左足が不自由で杖をついてる主人公(成田さん)が転職アドバイザーとして悩める転職希望者を次の職場に送り出す話……

と一言で説明すればそういう話になるらしいですが、成田さん演じる主人公がそれはそれは毒舌で「周りが転職してるから焦って自分も転職しようとしてるのか」「あなたの人生それでいいんですか」的な毒舌をぶちかましてばっさばっさと切り捨てていくので「転職の魔王様」の異名をもらってるらしい。なお、ヒロインたる小芝風花さんも前職をたった3年で退職して職を見つけようと成田さん(が勤める職場)にやってきたという過去があり、紆余曲折の果てに相棒となるらしいです。

うーん、こういう毒舌ぶちかましながらも周りを導いていく主人公って最近だと「二月の勝者」とかが浮かびますけど、大野智で当てはめると上手く想像ができない……どっちかと言うと、妻子もいるのに会社からリストラされる(されそう)になって、慌てて転職活動始める単回ゲストの役の方が似合いそう。

こつこつ真面目に言われることをこなして来たのに、どうして自分が切り捨てられるんだろう……とつぶやく大野智に「今の会社はそんな社員求めてない」とばっさーと切り捨てられる役とか……めっちゃ似合いそうだ……

でももちろん、そこで傷つけられただけで退場ではなく、魔王様より「自分に合う職場を分かってない」「あなたの強みは誰とでも上手くやっていけるその人間力にある」とかフォローされて、妻子も「どこまでも付いていくから」「誰が何と言おうとお父さんが一番好き」と言ってくれて、泣きながら一念発起して最後には颯爽と転職先に向かうところで終わり! みたいな?

似たような話が出てきても不思議じゃないと思ってますが念のため。ブログ主は原作未読です。

 

日本テレビ24時「紅さすライフ」 主演:大西流星

深夜枠のドラマですが、主演がいまをときめくなにわ男子なので取り上げてみました。

タイトル聞いたとき、ブログ主は最初、今はやりのLGBTQの話かと思ってたのですよ。女の子として行きたいけれど、周りからの理解を得られず普通の男の子として振る舞ってきた主人公が初めて口紅をさしたときの幸せに目覚めて……みたいな。

蓋を開けて見たら似て非なる話でした。3度の飯よりメイクが好きな大学4年生の男の子と、研究者としてノーベル賞取りたいという壮大な夢見るアラサーヒロインの胸キュン恋物語? この大学生の男の子が実は某社長の次男という立場にありながら親とは疎遠になってるらしく、将来はコスメブランドを開きたいと思ってる……な役どころとのこと。

うーん、この主人公の役は大野智には厳しいか。次男、ってことはお兄さんがいるはずなので兄の役? にもちょっと年が離れてて、かと言ってお父さん、には若い。微妙な年代に入っちゃったんだなあ……

いっそ、長男と次男が異母兄弟で大野智が先妻の子、大西流星くんが後妻の子、ならありかもしれない。

兄である大野智は年が離れてることもあって、異母兄弟な大西くんを特に見下したり虐げたりすることもなく普通に弟として接して来たつもりだけど、弟は疎外感を感じてたとか。父の後を継ぐべく着実に成果残してる大野智と、父親に反発して家を飛び出した大西くん。連絡は取り合うけれど、お互い踏み込もうとしないよそよそしい兄弟だったのが、最終的にはコスメブランド立ち上げたい! という弟の夢を理解して、ビジネス面でサポートしていくような役とか……お、これなら違和感なくドラマに溶け込めるのでは!?

それにしてもメイク男子か……何というか、時代は変わってるんだなあ……

 

というわけで月曜日のドラマで妄想でした。いやー筆ならぬキーボードが滑りました。

明日は火曜日のドラマで妄想いきます!