塗り替えられることはないと思っていた偉業がついに!? | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

本日は大野智のお友達こと草間彌生先生のお誕生日だったみたいです。

御年94歳!? 今でも精力的に作品を発表されてるのに……いつまでもお若いなあ……

 

 

 

直島って大野智が「嵐にしやがれ」のロケでTOKIO松岡さんとロケに行った島でしたっけ!?

アートの島と呼ばれてるんだったか……ダチョウの律子さんはお元気なんだろうか、とかいろいろ思いを馳せてしまう。

草間先生とも縁の深い場所だったんですね。何というか、アート繋がりなんだから狭い世界の中の必然、かもしれませんけど縁を感じるなあ。

 

さて、今日の話題。

 

タイトル何の話だ、と思われそうですが。

ブログ主が「前人未踏の偉業! そして今後、塗り替えられることもない!」と勝手に思っていた大野智のあの偉業、ついにその牙城が崩されるときが来たようです。

 

 

嵐の間でもよく話題になっていた「SLAM DUNK」! その映画版が、20年? 近い時を経て復活した! というのはだいーぶ前から話題になっていましたが。

古のヲタク達の心をがっつりつかみ、興行収入100億超えてなお、今でも興行収入TOP5くらいに入っている話題沸騰絶賛上映中な映画が!

 

何と! 4月2日に全国47都道府県で追加の応援上映実施!!!

 

おお……ついに「忍びの国」が唯一達成していた偉業、応援上映で47都道府県制覇が破られる日が来てしまったか……!

まあ、破った、というか並ばれた、というか。

というか「忍びの国」上映時はまだ影も形も存在しなかったコロナ。応援上映とはすこぶる相性の悪いこいつが駆逐されない限り、そもそも応援上映そのものが下火だと思っていたのですよ。というか下火だったんですよ。

嵐のライブ映画だってせっかく大スクリーンで嵐を応援できる貴重な機会なのに「無発声」応援上映という、何とも中途半端な上映に止まっていましたし。

コロナが下火になりつつある今と上映期間ががっつり被ったのは、もう作品そのものが「持ってる」としか言いようがないのですが、とにかく90年代、夢中になって作品を読んでいたかつてのヲタ達がこぞって映画館につめかけ、それはそれは盛り上がっていたらしいことは当日のトレンドで知っていましたけれど!

第一回応援上映が全国11館でとどまっていたのに、まさかいきなり47都道府県制覇に動き出すとは思いませんでしたぜ……

あーこれで「忍びの国」だけが達成した、と言えなくなってしまったなあ。しかし「SLAM DUNK」は嵐の間でもたびたび話題に出た、いまの30代以上なら読んでいない人の方が少数派と言っても過言ではない、衰えることのない名作です。大野智は読んでなさそうな気がしますがw

未だ「実写映画では唯一」という言い方もできますし! と負け惜しみを挟みつつ。

この調子でコロナで我慢させられてきたあれやこれやがどんどん解禁されて、そのうち嵐の映画なり何なりを心置きなく楽しめる日々が戻ってきてくれるといいなあ……と心の底から祈っています!