パフォーマンスに褒めるところは無いってか? | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

同い年の「さとし」ってだけで勝手に親近感持ってます。おめでとーう!

 

 

金曜日は日本アカデミー賞だったらしい。その頃ブログ主は撮りためてたドラマだかバラエティだか見てけらけら笑ってましたが。

ちなみにTLでは圧倒的にWBCの話題で持ちきりでした。スポーツに興味が無いとこういうとき置いてきぼりになります。

まあそれはさておき、今年は妻夫木聡さんが最優秀主演男優賞とのこと! おめでとうございます!

「ある男」見に行きましたよ。見に行ったけど……何と言うか難しくて最後がすっきり爽快! なタイプのドラマではなかったな……

何で「忍びの国」とか「怪物くん」はノミネートすらされないの~とか当時思ってましたが、やはり権威ある賞というのはエンタメ系の作品は選ばれない傾向にあるみたいです。解せぬ。演技力を称える賞なんだから、映画の内容とは別やろ、と思うのですが。

まあそれはさておき妻夫木聡さんと言えば同年代で嵐とも縁が深いお方です。そのうち大野智と共演してさとし×さとしって話題にして欲しい。

 

さて、今日の話題。

 

よくある投票系のつぶやきですが、嵐はそれでいいのかい? となった記事です。

 

 

ちなみに投票の結果は、現時点でぶっちぎり1位がSMAP、2位が嵐で僅差の3位がキンプリとなっています。まあこの結果は正直どうでもいい。

問題なのはこの記事の内容です。1位~3位までが記事でピックアップされていますが、1位と3位は歌やパフォーマンスに触れられてセクシーとか言われてるのに、嵐だけが歌にもダンスにも一切触れられてない……

ただただ、演出家様の演出だけを取り上げて機械で光らせているペンラが一体感素晴らしい! と賛美して終わってます。

それでいいのか?

そりゃあ確かにペンラの光は綺麗ですよ。でもペンラが光っててかっこいい! なら、別にライブでパフォーマンスしてるのは誰でもいいじゃないですか。

極端な話、舞台にだーれも居なくても音楽だけ流してそれに併せてペンラがびかびか光ってれば綺麗でかっこいい、ってことになってしまうじゃないですか。

演出なか無くてもいい、とまではいいません。ある程度、演出は必要だと思いますけど、演出、があくまでも歌、ダンスを盛り上げるための補佐的な位置づけと考えれば、歌もダンスも無くても成立する演出は、もはや演出ではない。

 

というか、あの派手な演出はかなりお金のかかる演出で、確実にチケットとグッズが売れると信頼を得ているグループでないと使えないと誰かが言ってましたけど、果たして嵐が活動再開したとして、元と同じように演出にじゃぶじゃぶお金を使えるライブはできるんでしょうか?

正直、活動休止中にメンバーの過半数が結婚・出産しているわけで、水面下でかなりのヲタ離れが起きてるんじゃないかなーと思うのですが。

25周年で活動再開! とかひそひそ囁かれていますけど、実現したとしてどんなライブになるかが非常に気になるところです。