彌生ちゃんの活躍が目覚ましい…… | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

本当はもっと書きたい話題があったのですが。

どうも上手くまとまらないというか、もやもやする感情をうまく文章に起こせないのでもう少し寝かせることにして……

とりあえず恒例となりつつある、復活上映の情報です。

 

 

割と日が迫ってるΣ シネマート心斎橋で映画「怪物くん」の復活上映です。

え!! TOHO系列じゃない!!

これまで大阪はずーっとTOHO梅田かなんばか、が復活上映の定番だったのですが。ここに新参の映画館が参戦してきました! シネマート心斎橋ってブログ主は行ったことないな……

場所的にTOHOなんば、もしくはなんばパークスシネマと近いので大体どっちかに行ってるからかな。これを機に足を運んでみたいところですが、ブログ主は例の病の後遺症で現在、また咳が悪化中です。

上映中に咳き込んだら申し訳ないから見送りですかね……行ける方、楽しんできてください!

 

さて、今日の話題。

 

いつもならプチ話題の方で取り上げるのですが、もう、ただただすごいな……となったので……

 

 

 

 

大野智のお友達の彌生ちゃんこと草間彌生先生の活躍が止まらな過ぎる……すごい……!

ブランドものに興味zeroのブログ主すら知ってるルイ・ヴィトンとのコラボに、ただいまサッカー中継で全世界の注目の的になってるイスラムでの屋外展示!!? 様々な芸術家が世間を賑わせてきましたが、ここまでワールドワイドに活躍する日本人アーティストって他にいるのか!? くらいの活躍ぶりですな……

御年90歳を超えてもまだまだ元気に作品を発表している姿を見ると、芸術に定年は無いのだなあ、としみじみ思います。

だからだろうか。

絵画とかフィギュアとかは、ある程度年を取ってもいくらでも新作が挙げられるけど。でも、歌とダンス……特にダンス! は、やっぱり若い頃しかできない表現ってあるじゃないですか。

東山紀之さんみたいに50歳超えてなお、バク宙を披露できる例外中の例外も居ますけれど。嵐のダンスが確実に若い頃に比べて負担の軽い振り付けになり、アクロバティックな動きが控えめになっていったのを見て来た身としては。

大野智が20代の全盛期にアート活動にのめりこんでたのが、ちょっと……ちょーっとだけもったいないよなー、と思ってしまう……

それこそ、休止中の今ならいくらでもアート活動に集中できたわけで。若い頃とは言え睡眠時間を削ってアート活動にのめりこんだあの時間を歌とダンスに費やして個展の代わりにソロコンやってくれてたらなあ……と思わずにはいられない。

いや、もちろん若い頃の感性でないと描けない、作れない作品だってたくさんあるので、それが無駄な時間だった! なんて言う気はないのですが。当時の大野智にとっては創作に向かう時間こそが何よりの息抜きになっていたと思われますし。

それこそ一般人には想像もできないようなプレッシャーとストレスにさらされていただろう大野智にとって、アートと向かい合ってきた時間がどんなに大切だったか! は、分かる。分かるんですけど!!

 

今、活動休止中だから、余計にそう思ってしまうんでしょうか。

アートにのめりこむのは、40歳過ぎてからにして欲しかったよなあ……いや、それを言うなら日焼けで肌をぼっろぼろにしたであろう釣りもか……20歳前後の大野智の真っ白のぴかぴかの肌を見た後で現在(多分、その頃30代半ば)の大野智のお肌を見て日焼けの恐ろしさを思い知ったというか……

うん。とにかく、「そのときにしかできないこと」と「そのときやりたいこと」って別だよな、と、彌生ちゃんのニュースを見ながらそんなことを考えていました。