そう言えば、話題にしてなかったと思うのですが。
来期のドラマでわーわー大騒ぎしてたとき、絶対、大野智に演じて欲しい~~!! でも、どうせ田中圭さんとかがキャスティングされそう~~!! って言ってたドラマのキャスティング、決まってたんですよね。
日テレ@nittele_ntv
🗓10月期新日曜ドラマ🎉 『霊媒探偵・ #城塚翡翠』🕵🏻♀️ #翡翠 とタッグを組む👫🏻 推理作家🖋香月史郎役 / 📣#瀬戸康史 決定🎉 \ "霊が視える"ヒロインを 論理的な思考🧠で導く💪🏼 『#透明なゆりかご』以来… https://t.co/2WzE3iBxGO
2022年09月05日 05:10
瀬戸康史さんか……妹さんが大野智のファンで「これだけは死んでも伝えて来てくれって言われました」ってVS嵐でぶっちゃけてた人だな……いやそれはともかく。
負け惜しみ言うわけじゃないですが、瀬戸康史さんと田中圭さんて何かこう……タイプ似てないです?
2人とも、自分が主演になるよりはヒロインの相手役とか、2番手、3番手くらいで輝くタイプの人というか。
清原果耶さんとは「透明なゆりかご」でも一度タッグを組んでおられましたが、あのときは産婦人科医と看護師見習いで恋愛要素の欠片も感じませんでしたけれど、今度はこう、タッグを組んで2人で事件を解決していくバディものですよ……自分では根拠を示せない霊媒探偵の清原さんをどんな風にフォローしていくのか、どんな風に関係が深まっていくのか、今から楽しみですね!!
あー大野智で見たかったよー……(←未練がましい)
さて、今日の話題。
ネタが無ければ妄想で遊べばいいじゃない! と言うわけで、大野智とこの脚本家にタッグ組んで欲しかったなー!! な企画、第3弾です。あ、今日でラストです。
ちなみに元ネタとなった日曜日の自ツィートではもう少しあれこれつぶやいていたのですが、まあ、あくまでもタッグを組んで欲しい脚本家に限られるので(意味深)
と言うわけでラストを飾るのはこの方!
あかね🗝️さとしを待ちながら🎣@3104soslove
古沢良太のドラマは 「凝りに凝ったストーリーをコメディでやれる稀有な脚本家。どんでん返しの名手で伏線を伏線と気づかせず最後にそこが繋がってたの!?と視聴者を必ず驚かせてくれる」 って感じがする
2022年09月11日 13:32
古沢良太
代表作=「キサラギ」(映画)、「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」
この脚本家、次、大河ドラマで嵐メンバーとタッグを組むんですよね。
ただ……この方の作風、大河ドラマファンに受け入れられますかね……
作風として若干、宮藤官九郎に近いものがあるのですが、宮藤官九郎が手掛けた大河ドラマ、大河史上、見たことないような大コケをかましてましたからね……まあ、まだ放送されてないのでどんな脚本に仕上がっているかは不明ですし、題材が題材なだけにあそこまで壮絶にコケることは、まあ無いでしょう。それはともかく。
この方、シリアスな脚本も書けますが真価をはっきりすのはコメディだと思っています。
人を笑わせるのは泣かせるより難しい、と名言残したのは誰だったか。それを地で行くような、緻密に作りこまれたストーリーをコメディに落とし込める、数少ない脚本家だと思います。「コンフィデンスマンJP」は本当にすごかった。ただ、今、スマホでながら見とか時間がもったいないから倍速再生とかが主流の若い人達にとっては、腰を据えて見ないといけない、伏線確認のために二度目、三度目を見返したくなる、そういうストーリーは受けないんですかね。視聴率は伸びなかったなあ……代わりに映画が大ヒット飛ばしましたけど。
この方と大野智がタッグを組むなら、やはりミステリー物を書いてみて欲しいです。
大野智が普段はのほほんとしてて全然頼りにならなさそうな探偵社の社長、そこに後のヒロインとなる依頼人が飛び込んできて、有罪確実な恋人を救って欲しい、みたいな依頼を持ちかける、とか!
そんな話は弁護士に行った方が……との~んびり説得する大野智に、弁護士は罪を軽くしようって方向で話を進めようとする! 違うのに! あの人は無実なのに! って涙ながらに訴えてくる依頼主。探偵社に持ち込んでも誰も本気で話を聞いてくれない、アリバイが無くて動機と証拠があって、殺人事件の容疑者となってる恋人を、でも、わたしは無実だと信じてるんだー! ……みたいに食い下がる依頼人のために(´・∀・`)<まあ、依頼料さえ払ってくれれば……とりあえず今日の夕食おごってくれる? みたいな感じで腰を上げる探偵(=大野智)。そこから元超優秀な刑事だった大野智の快進撃により、依頼人の恋人の無実は証明されたけれど、彼のアリバイは実は犯行があった時間、浮気をしていた、という、依頼人にとっては受け入れがたいもので……みたいな!
そこから恋人も職も(恋人と同じ職場だったため)失ったヒロインが無理やり助手として転がり込んできて、そこから二人三脚のバディものがスタートするんだけど元超優秀な刑事が、何故、今、依頼の来ない探偵社なんか経営しているのか? の謎が徐々に明らかに……みたいな! そういう話を、読みたい!!! どっかで聞いたような話だな、というツッコミは無しで!!
はあ、書けば書くほど、「大野智のドラマ見たいなあ……」って気持ちが盛り上がってきましたよ。
もし、本人が「役者としてやっていきたい」って復帰を申し出たら事務所はどうしますかね。諸手を挙げて喜んでくれるのか、それともいやいやちょっと……となるのか。まあ、それ以前に大野智が役者としてまたやっていきたいか? ってとこに疑問符がつくのが悲しい現実なのですが!
とりあえず、3話続いた妄想記事はこれで終わりです! いつかまた新作ドラマ見たい! 主題歌はソロで! という夢を! ブログ主は諦めない!!