まさかの!? 時を経たランクイン!! | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

昨日記事にしたBTSの活動休止ですが、やはり嵐ヲタでなくとも嵐、それも大野智を思い浮かべる方が居たもようです。

 

 

作家さんのようです。やはりクリエイティブな方は大野智にシンパシーを感じることが多い! ような気がする!

「アイドルと成熟」……そもそも、30過ぎ、40過ぎになって「アイドル」を名乗ることの是非、もあるかと思いますが。

売れっ子のアイドルが現在、テレビの世界で消耗品のように使われている、というのは否定しがたい事実だと思いますし。

大野智の「活動休止」の決断が、現在、事務所で忙しく働いている後輩達を将来救うことになればいい、そのモデルケースになってくれればいい……しみじみと、思います。

 

さて、今日の話題。

 

現在、絶賛発売中の「忍びの国」の復活上映チケット。

この大復活上映祭が発表された後、「忍びの国」はちょっとした奇跡を起こしていました。

 

 

まさかの! 「忍びの国」掲載誌がおよそ5年の時を経て人気ランキングにランクイン!!

この雑誌が売れないと言われる時代に……!! これはとんでもない快挙では!?

 

その復活上映の方も、何と30館以上という規模にも関わらず現在、完売の映画館が続出しているもようです。

まだ売り切れていないのは、えーと……6/19の18時時点でこんな感じ!

 

TOHO甲府 177枚中、残り91枚

TOHO高知 175枚中、残り78枚

TOHO市原 125枚中、残り28枚

TOHO秋田 185枚中、残り100枚

TOHO長崎 98枚中、残り21枚

福山駅前シネマモード 210枚中、残り126枚

 

以上!! 多分! 漏れが無ければ!!(←自信無し)

発表時は30館以上で発売されたのに、もはや残っているのが6館だけ! それも……こう言ったら何ですが、結構な地方の映画館のみで、関東圏、関西圏の比較的都会の映画館は速攻で売り切れていました。

これまでも「忍びの国」は何回も復活上映されていますが、そのたび驚異の売れ行きを示している有料コンテンツ……だからこそ、ドリパス様も思い切った大復活上映祭を企画してくれたのだと思いますが、大野智はいつもその期待を上回る! さすが! 大野智さすが!!

特に今回は7月1日。5年前、大野智ヲタが朝から映画館に集結したそれはそれは記念すべき日ですからね! ああ……あの時、何度も何度も思った。

初日がファーストデイじゃなければ。

初日が「パイレーツ・オブ・カリビアン」と被らなければ。

そうすれば、興行収入はもうちょっと伸びたんじゃないかな、って、何度も何度も思いましたよ……!

そんなハンデを乗り越えて時代劇としてはかなり記録的な興行収入を叩き出し、そして5年経てもなお完売の映画館を出してさらには5年も前の雑誌の売り上げを今更伸ばす……! 休止中と言えど、大野智の影響力に衰えなし!!

そんなことを実感した出来事でありました。