本日は、大阪は梅田で「忍びの国」の復活上映があったのですよ……
先週のなんばでの復活上映に続き、ブログ主はお休み。喘息が出ていて空咳が出ているので……外出には支障ないですが、映画館のような場所でコンコン咳が止まらなくなったらまずいな、という判断です。
思えば数年前、「怪物くん」の復活上映が叶ったときも、喘息(※当時は原因不明)の咳が止まらなくて席まで抑えていたのに断念したんでした(´;ω;`)ウゥゥ
参加した方によれば、燦然と輝く「満席」の文字、集まった大野智ヲタ、上映終了後に自然と沸き起こった拍手など、とてもとても暖かい空間だったようです。
きっと大野智ヲタのパワーが集結すれば、まだ何回でも復活上映は叶うはず……! そのときまでに体調を整えておかねば……!
さて、今日の話題。
本日は昨日の続きの記事。
何の話題かと言うとこれについて。
あかね🗝️さとしを待ちながら🎣@3104soslove
休止決まった途端に結婚して子ども作ってソロで歌ってる人が何言ってるんだか 二宮和也「嵐、僕は続けたかった派」 メンバーとは新年会「会えてるから俺らは楽しい」(デイリースポーツ) https://t.co/S323UHxjDL
2022年04月09日 08:09
昨日はひたすら嘘つき嘘つき! と、まあ一言でまとめるとそんな愚痴で1記事埋め尽くしてましたが。
本日はまあ、でも一応、大野智関連で初出し情報もあったらしい、な話。なのでカテゴリーも普通の雑談です。
繰り返しますがブログ主は番組そのものは見てないのでネット記事の情報が全てです。何か間違えてたら申し訳ありません。
基本的に休止の責任を大野智1人に押し付けてるんじゃねえ! なトークでしたが、そんな中で、大野智関連ではこんな情報も出て来ましてね。
まあそもそもトークの走りが、大野智が心配だ、仕事でも話さないのにプライベートなんて本当に話さないとか何とか言っていて、それは単にあなたが大野智に信頼されてなかっただけでは? と思いつつ。
どこまで本当だか分かりませんが、この番宣トークでは、大野智が大卒のスタッフに大層引け目を感じていたらしいエピソードが披露されました。
大野智自身は高校すら卒業してないのに、大学を卒業しているスタッフに「大野さん、水です」と水を渡されるのが怖くて水を持って現場入りしてたとか何とか……何しろあのメンバーの発言はどこまで本当だかかなり怪しい部分があるので話半分どころか話1/8くらいで聞いておいた方がいいと思うのですが。個人的には、まあ本当だとしても不思議はないエピソードだな、とは思いました。
ただ、これについてTwitterでは「中卒であることへのコンプレックス」みたいな表現をしていた人がいましたが。ブログ主は、その表現はちょっと違うと思っています。
人間の感情って、そんな1か0かで割り切れるものではないと思うので。コンプレックス、って感情も少しは持っていたかもしれませんが……ちなみに大野智の世代だと、高校を卒業していないジャニーズは大勢……と言うほどではなくても、ちらほらとは居たんですよ。何ならSMAPの中居正広さんとかも高校は出ていなかったような記憶がありますし。確か同世代の関ジャニ∞のメンバーも、当時中卒のメンバーがいたはず。
ただし、関ジャニのメンバーは後に何かの番組の企画で高卒認定試験に合格していたような覚えがあるので、少なくとも現役ジャニーズで中卒……は、もしかしたら本当に大野智しか残っていないやもしれません。ちょっと全ジャニーズの学歴までは把握していないので自信はありませんが。
まあともかく。何かしらの引け目っぽい感情は、もしかしたらあったかもしれませんが。大野智がそれを後悔しているか、というとそれは無いと思いますし、もう一度人生をやり直す機会が与えられたとしても、高校を辞めて京都の舞台に立つ、という自分の選択をやり直すことは無いだろう、という気がします。あくまでもブログ主の主観ですが。
なので、大野智が大学を卒業している人間に対して抱いている感情は、無条件の尊敬ではないか、と言う気がするのですよ。
根拠として、身近に「ジャニーズ初の大卒」と称えられた櫻井さんがいたから。
櫻井さんの大学については、内部進学と言うことで「受験せずに大学入ったんでしょ?」みたいな意見をちらほら見かけるのですが。あのレベルの大学は内部進学もそんなに甘い話ではないはず。中学、高校と一定以上の成績を収めていないと進学は認められないと思います。
実際、当時櫻井さんは親が納得する成績を維持するためにジャニーズJr.としての活動を制限していた、そのためJr.当時の人気は相葉さんや二宮さんに劣っていた、と言っていましたし、大学もきっちり4年で卒業しています。そのために相当努力していたことを、大野智は間近で見て来たはず。
だからこそ、大野智にとっては大学=すごく努力しないと卒業できない場所、という思い込みがあるんではないかなと……実際には、何となく大学に入って4年間だらだら遊んでるような学生もたくさんいるので、大学と言ってもピンキリなのですが。大野智にとっては大卒=すごく勉強で努力してきた無条件で尊敬できる人 なのかなあ、と。
自分は、苦手な勉強をさっさと諦めてしまった、という自覚があるからこそ。努力して大学を卒業した人間に敬われるのを申し訳なく思っていた、というのはあるかもしれないな、と。まあ、水持って入ったエピソードについては、そんな感想抱きました。
まあ、実際に大野智が重ねてきた努力は大学を卒業するための努力と比べて決して見劣りするようなものではないと思いますし。そこに引け目を感じる必要はないと思いますが。
何しろ嵐も下積み時代が長く、恐らく売れていない時代はスタッフからも粗末に扱われていただろうと思われるので……売れた途端にちやほやされる、というか周りの人間からの扱いががらりと変わったことについては、「怖い」という感情もあったかもしれないな、とは思いました。
そして売れなくなった途端に掌返しされる……芸能界で、そんな例はいくらでも見て来たでしょうから。自分達がいつか下り坂に差し掛かったとき、を想像して「怖い」もあったかも?
実際に披露されたエピソードトークは恐らく1分そこらの短いトークだったと思われるのですが。
ほんのワンエピソードの中にもいろいろ人柄が見て取れるな、と思った話。
というわけで昨日は愚痴でしたが本日は普通の感想記事でした。
明日はさらにこの続き。またカテゴリーは「黒い本音」に戻ります。
この番宣記事についての話は明日が最終回! 引っ張ってしまって申し訳ありません!