2022年4月期! 本当なら、大野智の主演ドラマが……③ | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

ちっちゃい頃に大野智と「怪物くん」で共演し、今は立派な青年になった濱田龍臣くんのお仕事情報が来てました。



 ほう……何と嵐のメンバーが主演の舞台じゃないですか。

かのメンバーの多忙ぶりを考えると、舞台の稽古にちゃんと参加できてるのか? とかいつかの記事で書いた覚えがありますが。

果たして大人になったヒロシが舞台でどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですね。

ちなみに舞台を見に行く予定は全くありません。

 

さて、今日の話題。

 

もしかしたら大野智の主演ドラマが放送されたかもしれない2022年4月期。

大体、ラインナップも揃いましたので、その中でも特に大野智で見てみたかったなー! というドラマについて妄想とか考察とか繰り広げてみよう、な記事の第三弾です。ちなみに本日が最終回です。長々とお付き合いありがとうございました。

 

第一弾で4月期ドラマの一覧をずらーっと並べて、第二弾でまあまあ見てみたくはあるけれど、あくまでも次点かなー、というドラマをピックアップしましたので、いよいよ今回は本命ドラマ2本のご紹介。

残った2本がこちら!

 

金曜日

TBS22時「インビジブル」 主演:高橋一生、柴咲コウ

 

土曜日

日本テレビ22時「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」 主演:ディーン・フジオカ

 

金曜日のTBS22時と言えばあの「魔王」が放送された枠ですし、土曜日の日テレ22時……まあ当時は21時でしたが……と言えば「怪物くん」が放送された枠ですよ。どちらも、大野智の出世作と言うべきドラマが放送された枠! と考えると、思い入れもひとしおと言うものですが。

それに加えて、主演の高橋一生さん、ディーン・フジオカさんは大野智と同い年である、という共通点もあります。

並べてみると信じられないですけどね(ズバッ

でも間違いなくそれぞれ1980年の8月生まれと12月生まれ……つまりは同学年でした。この2人のドラマがもし大野智主演だったら……! を勝手に妄想です。

というわけでそれぞれのドラマの内容と感想と考察をば。

 

「インビジブル」

 

ストーリー:

警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるため、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”と刑事が手を組むことに。不敵な女犯罪者“インビジブル”(柴咲コウ)が刑事・志村貴文(高橋一生)は異色のバディで事件を追う。犯罪エンターテインメント。

【登場人物】
志村貴文(高橋一生)…「特命捜査対策班」所属の刑事。“悪”を許してはならないという執念にも近い正義感を持っており、周囲の人間からは時として危険視されることもある異端の存在。
キリコ(インビジブル)(柴咲コウ)…“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター。突如キリコと名乗り、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。

 

高橋一生さんてどちらかと言えばクールな役の印象が強かったので、正義感の強い熱血刑事役というのがちょっと意外でしたね。「魔王」の生田斗真さんの役とか? 「天国と地獄」の綾瀬はるかさんの役みたいな感じでしょうか?

大野智の熱血刑事……でもたびたび書いてきましたが、大野智が刑事役やるには身長がちょっとな……でもあの素晴らしい運動神経が発揮されそうな役ではあります。

でも柴咲コウさんが演じる犯罪コーディネーターの役もめちゃくちゃ面白そうなのですよね。

凶悪犯罪者たちの取引を仲介? ってどんな取引? 麻薬の取引とか? それとも殺人を依頼する人に暗殺者を紹介するみたいな感じ?

それが突然刑事に協力……ラブ要素が出るのかどうかでだいぶイメージ変わって来そうですが。柴咲コウさんが熱血刑事で高橋一生さんがクールな犯罪コーディネーターでも似合いそうだよな、と思ったり。つまり大野智がどっちの役でも面白そうだな、って意味ですが。

それとも、熱血刑事の高橋さんとクールな犯罪コーディネーターの大野智の組み合わせとか!? それはそれで燃える展開になりそうな予感……! 確か「嵐にしやがれ」に高橋一生さんが来て下さったとき、元TOKIO長瀬さんと一緒になって大野智に興味持ってくれてたような記憶がありますし! まあ大野智はだいぶ塩対応してましたけど!

 

次、「パンドラの果実」

 

ストーリー:

科学犯罪対策室を創設した小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)はアドバイザーとして天才科学者の最上友紀子(岸井ゆきの)を迎え、最先端科学にまつわる事件を捜査することに。事件の裏に隠された不可思議な事件を解き明かしていく。中村啓の小説『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』が原作。

【登場人物】
小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)…警視正。愛する妻を亡くし、1人で幼い娘を育てる。
最上友紀子(岸井ゆきの)…科学界から自ら身を引いた過去を持つ天才科学者。
長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)…科学には弱いが。現場経験が長い叩き上げの優秀な刑事。

 

ディーン・フジオカさんの役には幼い娘がいる……! これは大野智に置き換えたら萌える展開になりそうな予感!

思えば大野智はドラマにおける家族要素が極端に薄いのですよ。例外はピカンチシリーズですがせっかく娘ができたのに一切と言っていいほど娘との絡みが出ませんでしたし……あの設定を家族要素と言っていいのかは分かりませんが。まあそれはともかく。

ディーン・フジオカさんの年で警視正と言うことは、まず間違いなく国家公務員試験をパスしたキャリア組の設定のはず! それなら背の小さい大野智でもありえなくはない……かも!?

でも岸井ゆきのさんの演じる天才科学者が大野智でも面白そうだ。ん? この設定は、らせんの迷宮だったか、安田顕と田中圭のドラマに似てる?

あちらのドラマも安田さん演じる熱血刑事の暴走と田中圭さんのクールな科学捜査の相乗効果で事件を解決していく面白いドラマだったなー……設定的に、こちらも似たようなドラマになる? ディーン・フジオカさんは警視正なので、熱血刑事という感じではなさそうですが。

大野智と岸井ゆきのさん……ドラマでご一緒したことはなさそうですし、あまりイメージが……といって、ディーン・フジオカさんも確かBABA嵐でご一緒したとき、えらくよそよそしいやり取りで終わったしなあ……でも始まる前はピンと来ない組み合わせでも、終わる頃には相性ぴったりの2人! となるのが大野智の力なので、きっと素晴らしいドラマになるに違いない!

 

というわけで長々と引っ張って来ましたが、以上、2022年4月期ドラマにおける妄想記事でした。

はあ、いつか大野智の連ドラが見れる日は来るのでしょうか……