「嵐の宿題くん」の思い出⑤ | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

昨日は大野智が敬愛する先輩の話題が前説でしたが、今日は大野智を敬愛する後輩の話題。

 

 

総英語のつぶやきなので分かりにくいですが……ジャニーズWESTの小瀧望くんが読売テレビ? 読売新聞? 主催の杉村春子賞を受け取った……いやこれだいぶ前に話題にしてるやーん! な話。

えっ、これ、だいぶ前のつぶやきが流れて来たの? と思ったらつぶやき日は今年の2/26で間違いないんですよ。

これは、授賞式がもうすぐ行われる……って話題なんですかね? 多分。もう少し英語を勉強しなければ、と思う瞬間。ところでこのつぶやき主はジャニーズの公式アカウントって認識で合ってるんでしょうか。

小瀧くんは現在主演中の飯テロ連ドラ(違)も好評みたいですし、着実に役者としてステップアップしていっているんですね。

人気グループの主要メンバーは、まだ実力もつかないうちからいきなり連ドラ主演を任されてはごり押しと放送前から叩かれて放送中も散々な酷評を受けて数字も取れなくて……な負のスパイラルが起きがちですが。小瀧くんはバーターとして3番手以降の役柄から順調にステップアップしている……のか? とにかく「世界一難しい恋」の頃から、達者な演技を見せていた彼には期待をしたいブログ主です。

いつかまた、大野智とドラマやって欲しい……小瀧くんは本当に人懐っこい可愛い後輩感があるので、大野智も気楽にやり取りできたんじゃないのかなあ、と思っているのですがどうでしょう。

知念くんや林翔太くんのように、大野智の才能に崇拝してます! 系の後輩は、その期待を裏切ってはいけないを嬉しくもあり気疲れもあり……なところがあったんじゃないかと思うので。純粋に人柄に惹かれてついてきた小瀧くんが余計に新鮮だったのではなかろうか、などと勝手な妄想を膨らませてみます。

 

さて、今日の話題。

 

「嵐の宿題くん」の感想記事です。しばらく引っ張る予定です。

2006年10月~2010年3月と、まさに嵐の人気が尻上がりに駆けあがっていく様を見届けた番組。今回は2007年7月~9月の感想。

内容はこんな感じ(※Wikipedia丸コピ)

 

放送日 時刻 ゲスト(特番内容) ゲスト宿題 視聴者宿題・その他
           
39 7月2日 23:55- 菊川怜高部あい 美容料理 オレ流
40 7月9日 23:55- チュートリアル チョコレートグルメ ヘッドホン&アイマスク
41 7月16日 23:55- 上戸彩 たまご料理 逆回転
42 7月23日 23:55- なだぎ武友近 スープ LOVELOVEチェック
43 7月30日 23:55- 榮倉奈々 韓国料理 リストランテ フェイク
44 8月6日 23:55- 陣内智則 フルーツ 恋愛相談メール
45 8月14日 0:10- キャイ〜ン 温くしても美味しい スケッチ大会・相葉とウド入れ替り
46 8月21日 0:25- Every Little Thing 北海道料理 バカ運動会
47 8月28日 0:25- まちゃまちゃだいたひかる スイーツ 6人で「A・RA・SHI」
48 9月3日 23:55- 夏休みの宿題やり残しSP - 教えて嵐
ヘッドホン&アイマスク
49 9月10日 23:55- にしおかすみこふかわりょう 苦い料理 過去のキャラ公開
50 9月18日 0:16- 山田優 乳製品を使った料理 ヨガ講座・リズム縄跳び
51 9月24日 23:55- カンニング竹山 ハンバーグ マイナースポーツ

 

おおっ、チュートリアルここで参戦……確か、「嵐の宿題くん」の最多出演ゲストがこのコンビなんですよね?

飛ぶ鳥を落とす勢いの人気だったのに、まさか後に徳井さんがアレでアレなことになってコンビでの出演が激減するなんてこのとき誰が想像できただろうか……
この頃はゲストに芸人さん率高いですね。今となってはあんまり名前を聞かなくなった芸人さんに時代を感じる……放送当時は「一世を風靡した」な扱いだったんだろうな……
その一方で上戸彩さんとか榮倉奈々さんとか、今でも一線で活躍する女優さんもゲストに来てくれていて、何というか、ゲストがやっぱりC~Gの嵐時代に比べて業火になってるよなあ……と。
 
しかし正直、この辺りの宿題くんは個別の記憶がほとんど残っていない。相葉とウド入れ替わりとか一体何がありましたっけ? 相葉さんがウド鈴木さんと入れ替わってキャイーンやってたのか?? となっているので、自分は本当に大野智以外には何も興味なしで見ていたんだな……としみじみ。これは言い換えれば、当時の大野智は、やっぱり今ほど実力も知られていなくて、嵐の中では口数も少ない「知る人ぞ知る」キャラだったんだろうなあ、と……
 
逆回転はアレですよね。言葉をまずローマ字に変えた上で逆から読み上げると、ちゃんとした文章に聞こえる、という……それを即興でできるおばあちゃんが、大野智と二宮さんに仕込んでいた記憶があるのですが。
このおばあちゃん、今でも健在で、令和の時代にどっかの番組で見かけて「ええっ!?」となっていました。
いつかの米山ババ子さんと言い、嵐の番組にゲストに出て下さった一般人さんの現在がどこかの番組でひょいっと紹介されたりすると、それだけでわーっとTwitterが盛り上がったりしますので、今、少しでも嵐の情報を……と飢えているヲタが多いんでしょうね……
 
後、このラインナップで地味に気になったのがヨガ回ですよね。
まさかこの頃には想像もしなかったであろう、後にヨガがお得意なアンジャッシュ児嶋さんが「普通はできない!」と絶叫するような凄技を、大野智が一発で成功させるシーンがお茶の間に流れるなんて。
この頃のヨガ講座って何も記憶に残ってないということは、恐らくちょっとしたストレッチの域を出なかったんだろう、と思いますが……どうせならハイレベルな技をいきなり嵐に挑戦させて「さすがの身体能力!」って絶賛される展開にしてくれたら……ブログ主が忘れてるだけでそんな展開になっていたら申し訳ありません。
 
ところでこの頃、放送時間が30分単位でずれてるのは何があったんでしょうね?
zeroが延長してた? それともさらに前番組が延長していたのか?
リアルタイムで見ていないのでその辺りの事情がさっぱり分からない……当時は今ほどレコーダーの性能も良くなかっただろうし、無事に録画できるかどうかハラハラしてただろうなあ、とかつてVHSビデオ時代に野球の延長で何度も録画失敗した経験者がつぶやいてみます。
 
というわけで本日の記事はここまで!
明日はまた別の記事書きます!